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[34] 2013年【百物語企画】
   
日時: 2013/08/17 03:21
名前: 宮塚◆tdu/XtyVrs ID:TFdZfud6

百話物語とは?
「夜人々が集い順に怪談をしあう怪談会の形式。一話ごとにあかりを一つ消してゆき、百話終わった闇の中にかならず妖怪が現れるといわれていた。」(日本大百科全書)

 夏は怪談の季節。真夏の夜、ちょっと涼しくなってみませんか?

◆企画説明
 皆で怪談をしあいましょう。
 本家百物語同様、99作品の話が出揃った時点で打ち切りにします。

◆参加資格
 誰でも参加できます。どしどし投稿。

◆日時
 8月16日(金)
 18:00〜(27:00)
 

 99作品集まらなければ延期も検討中。

◆作品の投稿について。
・投稿する作品は実話でも創作でも可。実際の怪談や都市伝説を投稿するのもOK。ホラーであることが望ましい。
・HNは書いても書かなくてもOK。
・既出の作品でも、最悪コピペでも構いません。
・とは言え勿論、出来るだけ新作の創作物を。
・一人何作でも投稿してOK(と言うか、そうしないと99話集まらない)。
・出来るだけ連続での作品投稿は避けること。何人かでローテーションしていくのが理想です。
・字数制限はなし。しかし、企画の性質上あまり長くならない方がいいでしょう。目安は20×20行換算で5枚程度
・作品のタイトルは必ずつけること。
・文章の終わりには「完」など何かしら文が終わった印をつけること。
・企画中に感想をレスするのは控えること。企画終了後ならいくらでも投稿してOKです。
・トイレは事前に済ましておくこと。

 それでは百物語、お楽しみください。


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メンテ

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妖怪との出会い ( No.23 )
   
日時: 2013/08/17 01:27
名前: ビートルジョリジョリ ID:xA8.KO1k

「こら、タクヤ! いたずらばっかりしてると鼻毛男爵がくるよ!」
 祖母は孫に言った。迷信深い祖母はよくこういうことを言うのだ。
「鼻毛男爵ってなに?」
「鼻毛ボーボーの気持ち悪い妖怪だよ」
「ええっ、そうなの?」
 タクヤは怪訝な顔をして祖母を見た後で、一応はおとなしくなったのだ。

「こんにちは。宅配便です」
 インターホンが押され、発せられた声に反応して祖母が玄関まで歩いていった。
 タクヤはその様子を後ろで見つめていた。
 ドアが開いて姿を現した宅配屋さんは、大量の鼻毛が鼻の穴から伸びていた。
「うわあああ! 鼻毛男爵だ!」
 タクヤは絶叫した。祖母も驚いてタクヤの方を振りむいた。
「ふふふ、よくぞ見破った!」
 宅配屋さんは突然制服を脱ぎ捨てた。突如まばゆい閃光が発せられ、タクヤの目を眩ます。
 そこに立っていたのは、轟々と鼻毛を伸ばしたタキシード姿の男だった。
「ご存じ私が、鼻毛男爵だよ」
「そんな、うちのタクヤは悪い子じゃありません」
 祖母は怯えた様子で、しかし必死に鼻毛男爵に訴えた。
「いいや、私はタクヤ君がいい子だから現れたのだよ。この荷物は私から、タクヤ君へのプレゼントだ」
 祖母が小包を受け取ると、突然男爵の鼻毛が急激に伸び始めた。地面につくほどで、ぶらぶらと揺れていた。
「い、いかん! こんなときに! すまんがこれでおいとまするよ! ハッハッハ!」
 竜巻が巻き起こって鼻毛が渦をまく。気付いたら男爵は消えていた。
 男爵のプレゼントは、電動鼻毛カッターだった。
 タクヤは今ではすっかり成人し、今でも鼻毛の処理のときには使っている。
 幼いころの思い出だ。

<終>
メンテ
飛行連鎖 ( No.24 )
   
日時: 2013/08/17 01:29
名前: バーニング ID:x2Xfrk5g

 飛び降り自殺が相次いでいる、とテレビのニュースが伝える。
 飛び降りているのは少女ばかりらしい。小学生から高校生まで、まだ10代の彼女たちがどういう思いで飛び降りているのか、わたしは知らないし知りたくもない。
 いや、正確には知りたくなかった、と言うべきか。

 その日、登校すると学校の雰囲気がいつもと違った。ざわざわとした空気が、校舎を覆っている。先生たちは慌てふためいて走り回っているが、コミュニケーションをとっているようには見えない。何をしていいのか、分かっていないかのように見える。
 隣のクラスのAちゃんが飛び降りたらしいよ、と知ったのは教室に入ってからだった。Aちゃんという人のことはよく知らないけど、このクラスでは親しくしてた子が何人もいたらしい。そうした子たちを中心に、クラスの一部女子はさめざめと泣いていた。ある子は嗚咽をこらえながら、声にならないような声で、泣いていた。
 わたしには関係ないと思っていた。テレビのニュースで伝えられる情報は、確かにこの街で起きていることだけど、自分には関係ないと、思っていた。

 次の週の同じ曜日、また学校が異様な空気に包まれていた。とりわけ、わたしの教室が。
 クラスの女子の中でもリーダー格だった女子が飛び降りたらしい。容姿端麗、成績優秀な彼女は人望も厚く、わたしたちのクラスにいなくてはならない存在だったはずだ。その彼女が飛び降りる?そんな馬鹿な。
 辛うじて一名をとりとめたらしいが、意識は戻ってないらしい。いや、もう持たないんじゃないか。どれが正しい情報なのか分からない。
 わたしには無関係だと思っていた。けどもう誰も、飛び降りて欲しくない。

 またその次の週の同じ曜日、放課後になって家に帰宅すると、今度は家の空気がおかしかった。そもそも、家には誰もいなかった。いつもなら母と、そして妹がいるはずなのに。
 リビングには母の書き置きがあった。書き置きにはこう書かれていた。
 美波がビルから飛び降りて、危ないらしい。○○病院に行っています。
 言葉が出ない。

*******

 目が覚めた。涼しい。季節は夏のはずだが、やたらに涼しい。ここはどこだろう。
 起き上がると、よりいっそう風が気持ちよく感じた。とはいえ、いま自分がどこに立っているのかが分からない。
「ねえ、気持ちいいでしょう?」
 どこからか声が聞こえる。そうだね、いまはとてもいい気分だよ。
 ゆっくり歩いて目をこらす。街の明かりが、とても鮮やかに見える。今は夜で、わたしはどこか高い所にいるらしい。
「もっと気持ちいいこと、してみる?」
 そうだね、それもいいかもね。一歩一歩、わたしは歩みを進める。柵を乗り越え、何もない場所に立つ。下を見ると、ずいぶん地面が遠い。
 はっと気づいた。わたしは、飛び降りようとしている……?いや、なんでそんなことを。わたしが飛び降りなきゃいけない理由は、何もない。何もないはずだ。
 柵を再び上ろうと、きびすを返す。だが、体がやたらに重い。重たすぎる。腕と足が、思うように動かない。誰かがわたしの背中に乗っかかっているような、圧力を感じる。
「一緒に、行こう」
 嫌だ。嫌だ嫌だ。イヤダイヤダイヤダ。わたしは絶対に死にたくない。飛び降りたくなんてない……

 気づくと体が軽かった。わたしは飛んだ。飛ぶことができた。でもその一瞬の後、わたしは落ちていく。経験したことのない速さで、体が下に落ちていく。
 落ちていった。再び触れた地面は、やっぱりとても冷たくて、そして気持ちよかった。


「おめでとう。一瞬だったけど、うまく飛べたね。次はあなたが、誰かを飛ばす番だよ」


(落下終了)
  
 
メンテ
恐怖のメッセージ ( No.25 )
   
日時: 2013/08/17 02:04
名前: ビートルジョリジョリ ID:xA8.KO1k

 ハックロムという技術がある。
 市販のゲームソフトのROMデータを特殊な装置を使って吸い出し、パソコンに保存する。
 そして、ゲームのプログラムを解析するのだ。
 さあ、市販品ゲームのプログラムを勝手に覗いてみよう!


 where > then 03,12,12,12,t>> bb>>
as JAVA as inter >i93 ""oo""--""gredibm,a
yp - to -^ :@p ne

where > part112 gracigf 12,11,11, >> c
conect b ~\\
C\by\toor\endress-00

rom*No.3*then 12#seber
if( mass < massb && boot >= 7'times) = teret or select = decide order then [tem] '6'5'5

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from * toorthen if(bdag =12'rook tao * 1200012000340021045
<ht boot^entry>
02,12,33,44,64,64,00,00,00,00,01,12,11,64,64,64,64,00,00,00,00:
12,12,12,12,12,12,12,12,15.00,00,00,00,00,00,00,00,01,00,00,98:

'tress' = experment matu 08080 > 11 ≦ 14! lp





















「う、うわああああああっ!」

<をわり>
メンテ
そういうこと ( No.26 )
   
日時: 2013/08/17 02:32
名前: 空き缶 ID:Txnl9InI

 それはある夏の日の事だった。
 僕はその日の夕食に餃子を食べようと醤油を受け皿にあけた。するとそこには、一匹の小さな羽虫が浮いているのである 。
 皿の上に迷い込んだ不運なヤツだと思い、台所で水に流すことにする。小皿を洗い、食卓へ戻ると再び醤油をたらす。しかし、またしても羽虫が浮いているのだ。
 醤油差しは百円ショップで買った安物で、特に栓などは無く、ふたになるものも無い。
 これは、醤油差しの中に数匹入り込んでいるのかもしれないと思い、醤油差しの中身をあけてみる事にしたのである。
 すると――――
 醤油差しの中からは、なんと数十匹に及ぶ小さな羽虫たちが出てきたのだ。


 夏の間、口の空いた醤油差しをテーブルの上に放置するのは危険だ。という話である。


(実話)
メンテ
Re: 2013年【百物語企画】 ( No.27 )
   
日時: 2013/08/17 03:25
名前: 宮塚◆tdu/XtyVrs ID:TFdZfud6

 皆さん、お疲れ様でした。
 これにて  2013年【百物語企画】は終了です。
 集まったのは25作品でした。

 それなりに集まったような気もします。
 今回の件はまた次回の『百物語』のための参考にしていきたいと思います。
メンテ

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