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[24] 第三回イベント板一時間小説祭【恋愛】
   
日時: 2012/08/20 02:11
名前: If ID:m677qxJE

【夏だよ! 第三回イベント板一時間小説祭】

企画説明:一時間でお題に沿った小説を執筆し合い、みんなで感想の書きあいをします!
参加資格:誰でも参加できます! どんどん参加してください!
日時:8月20日(月)、0:00〜01:00その後チャット会・感想提出、遅れて提出されても全然大丈夫です!
場所:このスレッドです!

お題:今回はテーマです。

「初デート」

上記のテーマに沿った短編を執筆してください。
字数制限は一切ありません。

感想:このスレッドにご自由にご投稿ください。

提出作品目次:
>>01 はなたらくさん『水中遊泳』
>>02 絵空事さん『I can fly!』
>>03 全てを統べる花さん『少女の恋はFカップ』
>>04 宮塚さん『夏の夜空とその礼装』
>>06 アラジンさん『初デートは突然に』
>>07 ぬめ子さん『無音デート』
>>09 エシラさん『花束の祈るあなたへ』
>>10 If『夕焼け遊園地』
メンテ

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夕暮れ遊園地 ( No.10 )
   
日時: 2012/08/20 01:31
名前: If ID:m677qxJE

「一度だけ」
 卒業式の日。断らないことを知って、私はそいつに願った。
「一度だけ、お願い。私とデートして」

 ◇

 お互い部活はテニス。もともと男女ともにレベルの高い部で、初心者は男子ではそいつ一人、女子では私一人という状況。私が女子コートで怒られたと思えば、次には隣の男子コートからそいつへの激昂が飛ぶ。周りとのレベルの違いに沈んでいた私は、そのたびなぜか頑張れるような気がしたものだ。
「お互い大変だな」
 一年生のある日、皆にばれないように練習しようと早朝一人こっそりコートに繰り出してみたら、もっと早い時間からそいつは練習していた。汗だくの顔を手で拭って、声をかけてきた。初めての会話だった。
「う、うん」
 なんだかとても嬉しかった。どんな顔をしていたか分からない。返事をするのがやっとだったのを覚えている。
「頑張ろうぜ」
 私が部活をやめずに最後までがんばり続けられたのは、間違いなく、そいつのお陰だったと思う。それから私たちは、毎朝隣のコートで一緒に練習をした。

 ◇

「いーよ」
 やっぱり、そいつは断らなかった。
「日曜日、西遊園地、十時。いい?」
「了解」
 こうして私は人生初のデートの約束を手にした。嬉しかった、けれど、切なかった。最初から次がないことが分かっていたから。

 ◇

 夏休み、数学の補習授業。学年で下から数えて四十番までの輝かしい成績を収めた者が呼ばれる。
「あ、神崎もか?」
 練習を一人途中で抜けてくるのは恥ずかしかった、が、なんとそいつも私と同じ時間に隣のコートから抜けてきた。
「え、真田も?」
「勉強なんてする暇ないよな」
 快活に笑ったそいつの顔が、とても眩しかった。

 ◇

 十五分前からそいつを待ち伏せした。
 最初で最後と分かっていたから、目一杯お洒落した。受験の間に貯めていたお小遣いを全部はたいて、頭の上からつま先までその日専用の服を買った。ワンピースなんて、高校時代は一度もはかなかったかもしれない。慣れないスカートは足がすーすーしたし、ヒールが歩くたびカツカツ鳴るのは恥ずかしかった。
 今さら振り向かせようなんて思っていない。でも、少しでも、今日の私をそいつの記憶に残しておきたかった。
「早いな」
 この上なく緊張していた私を前に、そいつは五分前に着くといつもの調子で笑った。めかし込んだ私を少しも気にする様子なく、本当に、いつもと変わらない風に。
「言っとくけどオレ、絶叫系、駄目だからな」
「えー、十八にもなってー?」
 気づけば私もそいつのペースに乗せられていて、いつもみたいに笑っていた。

 ◇

「ラリー?」
「そ、付き合ってくれない?」
「いいけどさ、オレのボール拾えんの?」
「言ったわね、みてらっしゃい」
 サーブがやっと人並みになった頃、私はいつもの早朝練習でそいつにラリーの相手を頼んだ。入部から半年経った、冬。男子とラリーなんてした事がないけれど、いつも隣のコートで見ていたからそいつの腕前は分かる。半年前が信じられないほどに上達していた。
 私は焦っていた。そいつに置いていかれるような気がしていて。必死にボールを追った。
 口ではああ言っておきながら、そいつが返してくるボールは優しかった。私が取れるようにいくらか手加減されていた。

 ◇

 無理やりジェットコースターに乗せてやったら、そいつは意外とあっけらかんとしていた。
「なんだ、いけるんじゃない」
「小六以来初めて乗った」
「なーんだ、乗らず嫌いだったの?」
「かもな。もっかい乗らね?」
「よしきた」
 友達同士で来てるみたいにはしゃぎ合った。そうして笑いながら、やっぱり、ちょっと悲しかった。

 ◇

「真田!」
 二年、冬。そいつがレギュラーを勝ち取った知らせを聞いた。嬉しくて嬉しくて、気づけばそいつのクラスまで駆け込んでいた。
「真田! おめでと!」
「なんだよいきなり」
「レギュラー! おめでとう!」
 人のことなのにこんなに嬉しいなんて、初めてだった。真田は照れたように笑っていた。

 ◇

 楽しい時間が過ぎるのは速い、というのは世の常らしく、もう日暮れになった。田舎の遊園地の閉園時間は早い。
「真田、最後に観覧車乗らない? 高校見えるかな」
「もうあと五分だけど途中で止まったりしねーよな?」
 本当はそうなればいいのにって思ったの、ばれたかな。
「大丈夫大丈夫」
 最後だから大胆にもなれた。私はそいつの腕を引っ張って、搭乗口まで連れて行った。

 ◇

 引退の日まで、私は結局団体戦のレギュラーにはなれなかった。でも、最後の試合の前の日、そいつが言ってくれた。
「神崎、おまえ、ほんと上手くなったよな」
「真田の上達速度には敵わなかったよ」
「オレさ、おまえがいたから頑張れた」
 真面目な顔でそんなことを言うから、他意はないと知ってもどきりとした。
「わ、私も!」
 ね、真田、気づいてた? あのとき私、他意たっぷりで返事したんだよ。

 ◇

「あ、見て真田。学校見えたよ!」
 一番高いところから、遠くに校庭が見えた。私たちが一緒に頑張ったコートは、確か端っこのあの辺りにあるはずで。
「なんかもう懐かしいな」
「まだ卒業から一週間しか経たないのにね」
 妙な感傷にひたってしまった。もう一度気持ちを伝えたい衝動に駆られて、でも私は我慢した。これ以上真田の中の私を惨めな人間にしたくなかったのかもしれない。
「もう、会えなくなるのかな」
 でも、少しだけ思いが零れてしまった。
 観覧車が下りるまで、真田は何も言わなかった。

 ◇

 部活を引退したら、そいつとの接点は一気になくなった。そいつに彼女がいるのは知っていたから、下手に近づくことはしなかった。
「神崎」
 だから放課後、廊下で声をかけられたときは、ちょっと泣きそうになった。
「久し振りじゃね? おまえ受験どうすんの?」
 頭の中がわけのわからない状態になって、気づいたときには口走っていた。
「真田、好き」
 そいつは驚いて、次に困って、最後に申し訳なさそうな顔をした。
「ごめん」
 我慢できそうになかったから、私はくるりと背中を向けた。
「ううん、こっちこそ」
 泣き声になっていたのは、自分が一番よく分かった。

 ◇

 観覧車を降りると蛍の光が流れていた。搭乗口のおじさんが「もう閉まりますからね」と私たちを急かした。
「真田、今日はありがとう。すごく楽しかった」
 先を歩く真田の背中に向かって言った。ここを出る前でないと、もう言えない気がしたから。
「私、初デートだったんだよ」
 なんでこんなことを言ったのか分からない。目の前が曇っていく。自分が泣いていると知ったのは、頬に流れる雫の感触を知ってから。
「真田、最後にもう一回だけ言わせて。私、高一のときからずっと真田が好きだった」
 どうにもなれと思った。最後だ。最後だから、言える。
 背中は動かなかった。果てしない時間が流れた気がした。
「過去形?」
 背中のまま、そいつは聞いた。
「え?」
「今は?」
「今はって……」
 そいつは振り返ると、泣いたままの私を見て、一度目を逸らすと、頭を掻いて、そして。こっちへ向かって歩いてきた。
「真――」
 何かがぶつかった。
 身動きが取れなくて、戸惑う。そのとき温かさが伝わってきて、それで、何が起こったのか理解する。
 抱きしめられている。
 心臓が狂ったように暴れ出した。
「真田っ、なんで――」
 離れようとしたのに、今度はそいつは手加減してくれなかった。それどころかより強い力で抱き寄せられる。
「好きだ」
 耳元で囁かれた言葉に、私は、これが最後でなくなったのを知る――
メンテ
Re: 第三回イベント板一時間小説祭【恋愛】 ( No.11 )
   
日時: 2012/08/20 02:38
名前: エシラ ID:D3wrgQgI

>>01 はなたらくさん『水中遊泳』

 悲しいです。トップバッターから心折れました。一時間なのに上手すぎる。クリオネの効果が絶妙でした。

>>02 絵空事さん『I can fly!』

 最後すごく笑いました。壮大な雰囲気から一気に落とし込んだ感じが好きです。相棒はそういう意味か!

>>03 全てを統べる花さん『少女の恋はFカップ』

 なんかもう吹いてしまう。女の子同士なのも可愛かったけど、胸に笑ってしまう。楽しかったです。

>>04 宮塚さん『夏の夜空とその礼装』

 飯塚さん可愛い。ゴスロリ、コウモリといった要素もすごい。恋愛って人を変えるんだって強く感じました。

>>06 アラジンさん『初デートは突然に』

 ちょっとした言葉遣いから可愛い。相手を思う気持ちも伝わってきますね。初々しくてニヤニヤします。

>>07 ぬめ子さん『無音デート』

 喋れない彼女という驚きの設定がよかった。ハンカチがグッジョブ。彼女可愛い。結婚オチが最高。

>>09 エシラ『花束の祈るあなたへ』

 幽霊ネタしか書けない引き出しの少なさ。だけど、ミオコさんを変態にできて満足。

>>10 If『夕焼け遊園地』

 卒業前とデートの場面が交互するのが切ない。だけど最後の「過去形?」からが特に最高。真田メガイケメン。





 恋愛って最高ですね。いい気持ちにさせていただきました。お疲れ様でした!
メンテ
Re: 第三回イベント板一時間小説祭【恋愛】 ( No.12 )
   
日時: 2012/08/20 03:00
名前: If ID:m677qxJE

感想いきまーす。
とても勉強になりました!

>>はなたらくさん
さすがに上手いですね。やられました。主人公の彼女の切ない心中が痛切に伝わってきます。
一時間でこのクオリティとは、とびっくりです。文章も整ってるし、最後も綺麗に終わってるし、舞台設定も小道具の使い方も上手いです。さすがです。
はなたらくさんの恋愛にはものすごい魅力がありますね。また読みたいです!

>>絵空事さん
初デートでこう来るとは、とにかく驚きでしたw なるほど、初陣も緊張と気負いにおいては初デートのようなものですね。
お母さんが叫び声を上げた、っていうところに何か親子愛を感じてしまって、こう、いいなあと思いました。細かい部分にはなるんですけど。
部隊長がいい人で惚れてしまいそうです。新人への激励とか、いいなあ。こう、漢気を感じる作品でした。

>>全てを統べる花さん
爆笑させていただきましたw なんともあなたらしい作品です。主に胸的な意味で。しかしFカップとは……ムフフ、と笑いたくなるのも頷けます。
同性愛は誰か書くんじゃないかな、と思っていたんですが、まさかこんな明るい話を書かれるとは。なんの後ろめたさもない、こういうのもまた素敵ですね。
終わり方がまたw

>>宮塚さん
飯塚さんかわいいなあ。デート調べるところなんて反則です。女心をよく分かっていらっしゃる。
描写もさすがにしっかりされてて、これで一時間とは恐るべし、です。
少女の決意までの心の内側がしっかりと書かれてあって、つい移入してしまいます。健闘を祈る!

>>アラジンさん
関西弁がなんだかすごく微笑ましくて、ぐっと親近感が湧きました。私が関西人だからかな。どうも標準語は堅く見えて。
もう初デート始まってるんやし、はキュンキュンきました。あと夢を語り合うのもいいですね。いいなあ、こんな恋愛なら私だってしたいよ!
最後が恐怖で終わってるのも、なんか良かったです。こう恋愛してる感が出てて。描写も美しかったです。

>>ぬめ子さん
ハンカチ落としましたよ、が言えなくて緊張してしまう主人公、かわいいなあ。その後喋れない、と分かるところもいい感じに衝撃的で引き込まれました。
俺の、春。もいい感じにかわいらしい。微笑ましいなあ。で、最後ですよ最後! 妻になったんだ、って知ったらもうなんか私が嬉しくって。引き込まれてたんだろうなあ。
ぬめ子さんの小説も大好きです、私。お忙しいようですがまた読ませてくださいね。

>>エシラさん
これはまた面白い設定だなあ。最初の初々しさが急にがらっと変わるのがいいですね。下着売り場のごたごたはかわいらしいし面白いしで、ものすごいよかったです。
そして最後!!!!! これはすごい!!!! 上手いなあ。感動しちゃいました。うわー、うわー。背中もいいですけど、何より花束がいいですね。
最後の三行は特に神です。なんか映画見てるような気になってしまいました。

>>自作
少女マンガイメージで書いてみました。時間がなくて、もっと丁寧に書きたかったんですけど断念。とりあえず先へ進むことだけ考えて書きました。
恋愛初挑戦です。もっと色々やれたんじゃないかなあ。でも、恋愛って楽しいですね! また書いてみたいと思います。
メンテ
Re: 第三回イベント板一時間小説祭【恋愛】 ( No.13 )
   
日時: 2012/08/20 04:23
名前: 絵空事 ID:/aOrrONo

はなたらくさん『水中遊泳』 >>1

 ひんやりと清涼感漂う一作でした。きれいな映像とはかない恋。とても素敵でした。
 悲しいラストが作品を引き立てていたと思います。


全てを統べる花さん『少女の恋はFカップ』 >>3

 すばらしいおっぱいでした。
 少々危険な思考でしたけど二人ともとても可愛らしく書けていました。
 

宮塚さん『夏の夜空とその礼装』 >>04 

 出会いから、少しずつ成長していく想い。
 恋をしている飯塚さんがとても可愛らしく丁寧に描かれていました。


アラジンさん『初デートは突然に』 >>06 

 突然の告白から、友達みたいな恋人へ。
 いつの間にか怜美の方が強い想いを持つようになっているのが微笑ましいと思いました。


ぬめ子さん『無音デート』 >>07 

 古典的で王道な恋愛ストーリー。そんな中で口のきけない女の子というのがちょっと新しい味を出していました。
 ただその設定を生かしきれてないような感じもありましたけど、短編では仕方ないかもしれないですね。


エシラさん『花束の祈るあなたへ』 >>09 

 良いツッコミでした。人の初デートを台無しにして、陽気にそして切なく笑うミオコさんがとても魅力的だったと思います。
 最後のシメが印象的でした。


Ifさん『夕焼け遊園地』 >>10 

 交互に繰り返す時間の構成が素晴らしいです。二人のキャラクターがとても上手く表現できていたと思います。
 これからの二人を応援したくなるような作品でした。


自作『I can fly!』 >>2

 恋愛だって言ってるのに、申し訳ないです。一人だけ浮いてましたね。自分の脳を疑いたくなる作品になってしまいました。
 『初デート』の相手も、もっとしっかり書きたかったです。
メンテ
Re: 第三回イベント板一時間小説祭【恋愛】 ( No.14 )
   
日時: 2012/08/20 17:37
名前: ぬめ子 ID:b3..ppV2


 まず、皆さんレベルが高すぎて私が浮いてるじゃないですか! やだーッ!

>>01 はなたらくさん『水中遊泳』
 登場する全ての人物の心理が何故か汲み取れたました。きっとはなたらくさんの書く地の文が綺麗で、それでいて全ての人物の表情が繊細に書かれていたからでしょうね。
 主人公の女の子の気持ちが儚く、それでいてどこか怖い印象でした。別れてからわかる彼のこと、そのせいで余計未練が残ったでしょうね。切なく、それでいて素晴らしい作品、ありがとうございました。

>>02 絵空事さん『I can fly!』
 恋愛とは180度違っていますが、続きが気になるような世界観でした。
 これ一本で短編ではなく、長編を書けそうな勢いのある世界観でいて、温度などしっかりと描写されていてとても綺麗でした。
 熱い展開、わたし、(続きが)気になります!

>>03 全てを統べる花さん『少女の恋はFカップ』
 まさかの同性愛そしておっぱいネタですかw
 予想外だけど可愛らしい少女たちのムフフな初デート、とってもとっても初々しかった半面やはり女の子だな。と思わせるようなデートの仕方でした。
 しかしオチとおっぱいが全てをッ……。しかし面白い作品、ありがとうございました。

>>04 宮塚さん『夏の夜空とその礼装』
 ひとりぼっちだった飯塚さんと心優しいコウモリくんとのお話、飯塚さんとコウモリくんの友達としての初デート。とても初々しく可愛らしく、それでいて飯塚さんの迷いが感じられました。
 自分を偽る服装に着飾ることでなんとかコウモリくんと話せていたのかもしれませんが、それはあくまでも飯塚さんの言い訳に過ぎなかったのかもしれませんね。
 とても面白く、可愛らしい作品でした。

>>06 アラジンさん『初デートは突然に』
 展開が早い半面、とても読みやすかったです。
 コンビニ店員さんの勇気の証である小さなシワのついた紙の描写がとくに好きでした。永遠に幸せになれよ、と言いたいほどコンビニ店員さんは純粋でそしてやっと自分の好きに気づけた玲美ちゃん、まじで永遠に幸せになれよ。と言いたいほど可愛らしい会話もまた、この作品の持ち味でした。
 ほんと幸せになれよ、まじで幸せになれよ。

>>09 エシラさん『花束の祈るあなたへ』
 少し違った初デート、主人公の女の子の面白いツッコミとミオコさんの愛らしく、切ない振る舞いとても素敵でした。
 しかし、違った意味で裏切られたようなオチに涙ちょちょぎれました。そこにある花にはそれぞれ意味がある。そう思うとなんだか道を歩くだけで涙がでそうですね。
 エシラさんのおかげでどこか自分のもつ世界観が変わったような気がします。とても切なく、それでいて面白いお話。ありがとうございました。

>>10 Ifさん『夕焼け遊園地』
 素敵な構成、可愛らしい女の子、男らしい男の子。素晴らしい三位一体を見ました。
 交互に描写される卒業後と卒業前の女の子の思い。だんだんと惹かれていくのが目に見えてわかりました。ただ一度だけの初デート。だったはずがまさか、もう、終わりが最高すぎて……ッ。
 Ifさんの作品はとてもとても素敵でした。なんども読み直したい、そう思うような作品でした。

>>07 あとがきというなの未練
 可愛いけどどこか変わった女の子を一度書いてみたくて、書きましたが……いかんせん時間が足らず設定を生かしきれていないと言われてしまいました。私もそう思います。
 ハンカチを落としたのはわざとな事、彼女もまた俺に心を寄せていたこと、なぜハンカチが大切なものなのか、などなど色々な伏線をはりたかったのですが本当に時間が(ry)すいません、未練たらたらなのは私でした。こんな愚作でも面白いと言ってくれたアナタに、祝福を……ッ。
メンテ

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