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[60] 「図書館。」
日時: 2011/03/27 01:34
名前: 天◆6hR1cZeOp2 ID:3FfrLwf.


>>0004 ※お知らせ※

――――――――――――――――

 その図書館には 沢山の本がありました

  なんでも揃う図書館 「燈楼」

 そこには一人の主がいて それはとても美しい少女

  なんでも見通す その少女

 その目には 一体何が映っているのか

  なんのために存在するのか どこにあるのか

 それは 誰にも知りえない

――――――――――――――――


初めまして! 天という者です。
この版で前々から小説(というか童話)をかきたいなーと思っていたので、
今回、思い切ってかかせて頂きました。
文才が全くないので文章はぐだぐだです。
それでもいいよという心の広い方はどうぞご観覧くださいまし。

◆注意事項◆

・天が嫌いな方、荒しの方は戻るをクリックして下さい。
・ぐろいのが無理な方、ご観覧をお控えください(たぶんぐろくなるので)。
・一行レスはできるだけお控えください。
・以上を守れる方のみご観覧ください。

■MAIN■

第0章 ぷろろーぐ。 : >>001
第1章 くれいじーらぶ。 : >>002
第2章 わっといずでぃすらいぶらりー?  : >>003
第3章  : >> 頁


■SIDE■

更新予定。


*■お客様■

おられません。




開店日 2010 12 23
閉店日 ―― ― ―
メンテ

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Re: 「図書館。」 ( No.1 )
日時: 2010/12/23 16:54
名前: 天◆6hR1cZeOp2 ID:g9MjSggE

第0章 「 ぷ ろ ろ ー ぐ 。 」


――カランカラン……

 どこか、懐かしい雰囲気の木製の洋館。その洋館の、豪奢な飾り付けがされた大きな扉が開かれ、扉に設置された小さな鐘の音が洋館中に響き渡る。
 洋館は3階建てで、1階と2階にはこれでもかとばかりに木製の古い本棚が置かれている。全ての本棚にぎっしりと本が詰まっており、1冊でも抜こうものなら、全ての本が落ちてきそうなほどだ。
 
 1階の一番奥。
 カウンターのような木製の机と回る椅子。そこには茜色の髪をした少女が座っていた。
 髪とは対照的な漆黒の瞳は眠そうに伏せられ、片方の肘をついて、ハードカバーの気が狂いそうなほど分厚い本を読んでいる。
 茜色の髪は肩の辺りまで垂らされ、前髪は不揃いだが、だいたい目の少し上まであった。少女が身に着けているのは黒い喪服のようなドレス。黒いフリルがふんだんにあしらわれ、ドレスをひとまわりほど嵩高くさせている。
 
 少女はモノを言わない来客にようやく気がついた様子で、本の頁を捲りかけた手を止め、机に置いてあった栞のような紙を頁にそっと挟む。
 椅子からそっと降りて、音も無くそっと来客に歩み寄る。

「……いらっしゃいませ?」



⇒とぅー びぃー こんてにゅーど。
メンテ
Re: 「図書館。」 ( No.2 )
日時: 2011/01/01 23:58
名前: 天◆6hR1cZeOp2 ID:gKtniUiM

第1章 「 く れ い じ ー ら ぶ 。 」

 
 愛してる、じゃ足りなかった。

 大好きは、もっと足りなかった。

 好きは、全然足りなかった。

 じゃあ、この気持ちはどんな言葉で表せばいいのですか?
 
 きっと一生かかっても伝えきれない。

 だから。














              アナタヲコロシテササヤキツヅケルワ。

「愛シテル。愛シテル。ダァイスキヨ」

⇒とぅー びぃー こんてにゅーど。
メンテ
Re: 「図書館。」 ( No.3 )
日時: 2011/02/13 22:31
名前: 天◆6hR1cZeOp2 ID:89AwTwVw

第2章 「 わ っ と い ず で ぃ す ら い ぶ ら り ー ? 」


 どこか、懐かしい雰囲気のする木製の洋館。その洋館の、豪奢な飾り付けがされた大きな扉が開かれ、扉に設置されたのは小さな鐘。
 洋館は3階建てで、1階と2階にはこれでもかとばかりに木製の古い本棚が置かれている。全ての本棚にぎっしりと本が詰まっており、1冊でも抜こうものなら全ての本が落ちてきそうなほどだ。
 
 1階の一番奥。
 カウンターのような木製の机と回る椅子には、茜色の髪をした少女が座っていた。
 髪とは対照的な漆黒の瞳は眠そうに伏せられ、片方の肘をついて、ハードカバーの気が狂いそうなほど分厚い本を読んでいる。
 鮮やかな茜色の髪は肩の辺りまで垂らされ、前髪は不揃いだがだいたい目の少し上まである。
 少女が身に着けているのは黒い喪服のようなドレスで、黒いフリルがふんだんにあしらわれ、それがドレスをひとまわりほど嵩高くさせている。
 
「あの……ここ、は?」

 滅多にこない客が、無愛想な少女に向かって不安げに聞いた。
 茜色の髪をした少女は一瞬だけ目線を文字の羅列から離したが、興味を失ったかのようにすぐに文字の方へと視線を落とす。そして、パラッと1頁捲り、口を開いた。

「次元の図書館燈楼=B
 探し物が……それが本であるならば、何でも揃う図書館燈楼=B
 それが、この図書館。……これで、満足?」

 少女は面倒くさそうに上目遣いで客の少女……プラチナブロンドの髪を三つ編みにした、まるで翡翠を嵌め込んだかのような美しい瞳の少女を一瞥する。
 パタンと本を閉じたかと思うと、彼女はおもむろに立ち上がり、来客の隣にある大きな本棚へとツカツカと歩み寄った。座っていたので先程は気がつかなかったが、少女は吃驚するくらい背が低かった。その小さな体躯を沢山のフリルやリボンに包まれた彼女は、精一杯背を伸ばして本を本棚に器用に戻す。

「えと、と……う、ろ……う? 
 次元の図書館……? えと、あ、あんまり、満足じゃない……です」

 茜色の髪の少女は、フンとそっぽを向くと、店の入口側にある本棚へと歩いていく。
 そして、急にぴたっと止まったかと思うとうんしょうんしょと背伸びをして、比較的薄めの本を一冊取り出した。するとまたこちらにツカツカと歩いてくる少女。ドレスの裾にあしらわれたフリルから時折見えるのは、漆黒のブーツ。
 彼女は、来客の前でまたぴたりと立ち止まり、大事そうに抱えていた本を両手で差し出してきた。

「…………これ、読んで」

⇒とぅー びぃー こんてにゅーど。
メンテ
Re: 「図書館。」 ( No.4 )
日時: 2011/03/27 01:33
名前: 天◆6hR1cZeOp2 ID:3FfrLwf.

※お知らせ※

こんにちは。天です。

今回、諸事情によりこの小説をここ、童話版からノーマル版に移転させたいと考えております。
なんだか自分で、これって童話なのかな? と思いまして。
ならいっその事、ノーマル版に移したらどうだろうということで。

では、影読者(いるかわかりませんが)の方、今まで有難うございました^^
ノーマル版でまたお会いできたら!
ではでは。

                                                *天*
メンテ

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