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[4] 「 黒兎の紅い瞳。 」
   
日時: 2010/03/07 19:57
名前: 黒夜 美愛◆RRqcVc3mSY ID:JzqglzSo

.










 黒い兎の瞳は狂気に満ちた紅い色をしています。元々は綺麗に澄んだ碧い色の瞳でした。けれど、歪な世界を見ていくうちに狂ってしまったように紅くなりました。まるで血を塗ったかのように。

 殺し合っている姿、狂っている姿、歪んでいる姿を見てきました。けれども黒兎が怯える事はありませんでした。寧ろ楽しみながら見ているようです。飛び跳ねたり、走り回っていたりと興奮している時も少なくありませんでした。けれども黒兎は外から見ていました。決して狂った世界には足を踏み入れる事はないのです。

 狂った世界が大好きな黒兎は、幸せな世界を見るとふわふわな毛を逆立てて怒ります。全て全て狂い歪んだ世界にしたい黒兎は各世界に居る下僕同様の黒兎達に月を通して伝えます。



「狂気に満ちた歪んだ世界にしなさい」



 と。そしてやがては必ず狂気に満ちた歪んだ世界になって、終焉(オワリ)を迎えてしまうのです。そして黒兎が選んだありすを中心に世界は廻ります。ありすに限界という終焉が来てしまったらその世界はげーむおーばー。黒兎に終止符を打たれて消えてしまいます。終止符を打たれた世界に幸せは来ません。ありすに不幸と絶望以外は訪れないのです。

 幸せな結末を迎える世界はあるのでしょうか。答えはまだまだ先の御話。










■ 挨拶と言っても良いのか分からないgdgdな挨拶 □

 新しく板が作成されていたので早速来ました、黒夜 美愛(Mia Kuroya)と申します。
 他では鏡威 魅玖とかヾ(*´∀`*)ノ゛亜夢ーamuー+。・とか名乗っています。調子に乗ってます。
 もし上の名前を見て「あいつじゃねえか」と思ったらコメしてやってください。特に前者と後者に。((タヒ
 童話を書いてみたいという衝動が抑えきれなくてですね、スレッドを作成してしまったんです。あ、後悔とかは全くしてません^p^
 今回は中編というか短編というか長編というか分からない御話集になります。話数とかはバラバラになります。決まってません。あ、ぶっ殺すぞなんて言わないd(((
 プロローグ長いですが気にしないでくださいw 気にしたら負けです。げーむおーばーです。←←
 それでは、これから宜しく御願い致します。







□ この小説を読むに当たっての注意事項 ■

 其の壱 「 黒夜 美愛が嫌い あーんど 黒夜 美愛が書く小説が嫌いな方は戻るを連打。 」
 其の弐 「 ぐろてすくな表現が苦手な方は違う方の素敵な小説に逃げ込んでください。 」
 其の参 「 五行ぐらいだけの感想は入りません。書いて貰っても無視致します。 」
 其の四 「 黒夜 美愛は読み直しをしないので誤字脱字があるかもしれません。 」
 其の伍 「 ばっどえんどな御話が多いのが嫌な方は違う方の素敵な小説に避難してください。 」







■ 御話というか駄文というか文字の集い。 □

■ 「 さーかす 」 □
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□ 来てくださった神様、女神様方。 ■

■ 風船ガムサマ / 風サマ(勝手にすみません □
>>[6] 赤ずきんちゃん―もう一つの物語―
□ 梨瑠サマ / 梨瑠サマ ■
>>[8] §闇夜に潜むサーカスへようこそ…§
■ 紫安サマ / 紫安ちゃん □
□ 神無 淋月サマ / りんづきちゃん ■
>>[28] [ 御伽噺の世界に、御伽噺の人物は触れてはいけない ]
■ 向日葵サマ / 向日葵サマ □
メンテ

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Re: 「 黒兎の紅い瞳。 」 ( No.26 )
   
日時: 2010/05/16 21:58
名前: 黒夜 美愛◆RRqcVc3mSY ID:r8d.oP8k

* お知らせ *

 この小説を読んでくださっている皆様へお知らせが御座います。

 この度進級致しまして、何かと時間に追われています。
 まだ自分の体調も安定していないせいか、休養をとらないとすぐに体調を崩してしまいます。
 なので、パソコンに触る時間もありません。塾と部活で毎日予定が埋まっています。
 学校を休む訳にもいきません。一年生の分を取り戻さなくてはいけないからです。
 休日も部活や塾があります。体力が無いのに時間に追われていて精神的にもキツいです。
 
 なのでもう暫く小説の方は更新できません。けれど、一学期が終わる頃にはまた更新できると思いますので、その時は宜しくお願い致します。

 追記。。

 コメ返しは後日。更新はできる限りします。
 全く書けないという状況じゃないので。
メンテ
Re: 「 黒兎の紅い瞳。 」 ( No.27 )
   
日時: 2010/06/04 21:13
名前: 黒夜 美愛◆RRqcVc3mSY ID:5y4gyA1k

09



「失敗したな。それ相応の罰を受けてもらおうか!」
「ごめんなさい! 許してください座長!」


 少女は必死に許しを乞いましたが、座長の怒りがおさまる筈がありません。やがて座長は歩みを止め、少女を離しました。ブクブクと何かが煮えている音がしますが、辺りは真っ暗で唯一の光が机の上に乗っている蝋燭だけでした。座長は蝋燭の隣に置いてあるロープを握り、そのロープを少女の体に巻きつけました。少女は抵抗しませんでした。抵抗するともっと酷い目に遭わされる事を知っていたからです。


「来い」


 座長は一言だけ言い、机の上にある蝋燭を手に取り、少女に着いて来るように言いました。少女は何をされるのかという恐怖で返事をしませんでした。少し歩くと座長は止まり一言だけ上れ、と言いました。少女は震える足で階段を上っていきました。五段上ったぐらいで、ブクブクと音を発していた正体が分かりました。少女は叫び声をあげながら泣きました。


「忘れていた。これを飲め」
「な、何で、すか……? こ、れ」
「良いから飲め。一気に飲み干すんだぞ」


 少女は座長の言うとおり、何の薬か分からないまま飲み干しました。





⇒ 続く。
メンテ
Re: 「 黒兎の紅い瞳。 」 ( No.28 )
   
日時: 2010/06/04 22:19
名前: 黒夜 美愛◆RRqcVc3mSY ID:5y4gyA1k

*■ りんづきちゃん □*


 あは、、りんちゃんかわゆすv
 こぬばぬわ((日本語でおk wiiから来れない私涙目^p^
 たたた体調崩さないようにね!? 私がいったらリアルでしょw((タヒ
 おお、、いいなあ>< フィーバーじゃないか! ヒーハー!!!((ちげえ
 朝練あんのかあ……orz きついね;; 06:30とか鬼畜すぎる。。
 私も現実逃避してるぜえええ!! ニコ生主という形でねw←← 


 どーなるのか言っていいのかい?((駄目だろ馬鹿
 敢えて少女の名前を決めないんだぜ★← いちいち決めんのめんどうなんだ……((殴
 だ よ ね − ^ p ^ ← でも見せ物なんだぜ★((だぜ★((蹴
 座長さんは厳しいのです。世の中はんなにあまくなあああああああい!((((飛蹴
 私は359度くらい回せればいいや。((なんという 骨抜けば出るんだけどなあ、きっと。←←←
 

 大事な時間割いて来てくれてありがとおおおおお!!
 やっぱ掛け持ちは駄目だね。三日坊主の私は特に^p^


* こめんと有難う御座いました。そして返信遅くなってごめんなさいorz
* しかも乱文で変なテンションでごめんなさいorz
メンテ
Re: 「 黒兎の紅い瞳。 」 ( No.29 )
   
日時: 2010/06/28 20:46
名前: 黒夜 美愛◆RRqcVc3mSY ID:DG0HxgwE

10



 薬を飲み干しすと、座長が不気味な笑みで微笑みました。グルグル巻きの少女は抵抗はできません。座長は台の上に乗っている少女を突き落としました。大きな鍋のような中に。


「ああああああ! 熱い熱い熱い熱い熱い! ゆ、許してください……座長おおおおおおお!」
「さっきの薬が何なのか知りたいだろう? あれはな不死の薬といって、絶対死なない。死ねない薬なんだ」


 そして最後に何かを呟きましたが、少女の悲痛な悲鳴で掻き消されました。座長は笑い声をあげながら暗闇の中に消えて行きました。
 少女が鍋の中に入れられてから一年もの月日が流れました。少女は声をあげすぎて、喉を痛めてしまい、声は全くでない状態でした。そして少女の白い肌も真っ赤に腫れ、爛れていました。


「おい、生きてるか? 嗚呼、薬飲んだんだっけな。もう出ても良いぞ」


 少女の瞳には光はなく、虚ろでした。座長の声は聞こえていますが、返事ができません。何故ならば声が出ないからです。ロープに巻かれたままの少女は出る事すら出来ません。座長は双子を呼びました。


「はい、何でしょうか」
「こいつを出してやれ」
「はい、分かりました」


 双子はどうやって少女を出すか、相談し始めました。





⇒ 続く。
メンテ
Re: 「 黒兎の紅い瞳。 」 ( No.30 )
   
日時: 2011/03/19 20:58
名前: 黒夜 美愛◆RRqcVc3mSY ID:ONcnSaBI

11



「私の手を噛んで」


 双子の女の子が言いました。少年もにっこり笑って頷きました。
 少女は女の子の手に思いっきり噛みつき、やっと熱い鍋から出ることができました。


「……う……あ……と……」
「喋らなくていいんだよ? 喉を大切にして?」


 少女はありがとう≠ニ何度も何度も繰り返しました。
 物陰から見ていた座長は、微笑みました。


「さあ、練習の時間だ!」
「ま、待ってください座長! この子、今の爛れた体じゃ練習なんてできません!」
「そんな口聞いていいのか? 俺の言うことは絶対だ。従え」


 三人は渋々頷き、座長は満足そうに暗闇の中に消えていきました。
 双子は少女の手を引いて、練習場へと向かっていきました。


「大丈夫? 私たちが支えてあげるからね!」


 喋ろうとした少女を女の子が止めました。「喉を大切に!」と女の子が明るい声を出すと、少女はどこか安心した顔で頷きました。それを見た双子も笑顔で頷きました。
 陰から観察するように見る座長は「面白くない、面白くない」と何度も呟いていました。


***


「練習は終わりだ! 本番、楽しみにしてるからなぁ?」
「はい!」


 サーカスの団員全員の声が重なる。
 座長はこれから始まる舞台が楽しみで楽しみで仕方がありませんでした。


「おい、お前は種目を変える。糸渡りだ。前回失敗した種目だ、頑張れよ?」
「は、はい」
「失敗したらもーっと酷い罰が待ってるからな? 期待してるぞー」


 いちほ
メンテ

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