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[2] 時計
日時: 2011/01/01 11:21
名前: 夢追い人 ID:l1Bk9owA

はじめまして、よろしくお願いします。
ホラーで書いていたので、純文学がうまく書けるかわかりませんが頑張りたいです!!

『腕時計』を書いていましたが、リセットすることにいたしました。大変申し訳ないと思います。

用語

守人・・・一つの世界に一人いる、その世界を守る人。

登場人物

シュウシン:男:??:世界を作り出した神の一人で、死をつかさどる。
シャウシン:男:??:シュウシンの体の中にいる人格
星野 紫音 :女:15:シオと呼ばれる。
吉田 亮平 :男:15:リョウと呼ばれる。暴力的だが、優しい。
七海 昂也 :男:15:コウと呼ばれる。知的。

メンテ

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Re: 時計 ( No.2 )
日時: 2010/07/23 17:37
名前: 夢追い人 ID:fILcNedk

【第一話 〜 シオ 〜】

私が死の宣告を受けたのは中学三年の春だった。
ある日突然、私の体はもう長くないと告げられた。
その時は何にも感じなかったけど、少しずつ症状が現れ始め、私は死の恐怖を持った。

「僕はシュウシン。君に一つだけ生きる希望を上げるよ」

そういって私の前に現れたのは一人の少年だった。
彼は、私に生を与えると言ってくれた。
だったら、私はどんな対価でも払おう。

それが

世界の

調和を

みだそうとも
メンテ
Re: 時計 ( No.3 )
日時: 2010/07/27 17:13
名前: 夢追い人 ID:btzKXPoU

【第三話 〜 リョウ 〜】

中学三年になり、クラス編成が変わった。
俺は親友であるコウと今年もまた同じクラスになった。
それから、俺たちにシオっていう友達ができた。

シオはコウの横の席の女子で、クラスが変わった、その日のうちに仲良くなった。
それから、俺らは昔からの親友のようにいつも一緒にいた。

夏休みに入ってすぐ、俺の前に一人の少年が現れた。

「君の親友を救ってあげるよ」

そう言った少年を俺は見上げる。
何を言っているのかわからない。
親友を救う?コウとシオは何かしたのか?
親友といって思いつくのは二人だけだった。

「君達が言う、シオはもうすぐ死んじゃうよ」

クスッと笑っている。

俺は彼の言うことを信じることができない。
だが、何故か本当のような気がする。
この頃、シオは焦っているようだった。

本当なら

俺がシオを救えるなら

どんな事もしよう

親友なんだからな

ピロロロr−−−……

電話が鳴った。

受信:コウ
メンテ
Re: 時計 ( No.4 )
日時: 2010/07/27 17:12
名前: 夢追い人 ID:btzKXPoU

【第三話 〜 コウ 〜】

学年が上がり、ついに中学最後の年になった。
今年もまたリョウと同じクラスだ。

僕の横にはシオという、ちょっとマヌケな女子が座っていた。
意外と話しやすくて、楽しい。
シオとはその日のうちに仲良くなって、リョウに紹介した。

夏休みに入ってすぐのこと、僕の前に一人の少年が現れた。

「君の親友を救ってあげるよ」

そう言って、少年は僕を見下ろす。
何も言えない僕

「シオって子、もうすぐ死んじゃうよ」

え―――……?
シオが死ぬ?
嘘だろ?

「嘘じゃないよ」

心を見透かされたように言われる。

「本当だよ確かめてみなよ」

そう言って少年は消えた。
僕はまず、リョウに電話をかた。
リョウも少年にあったという。

じゃあ、まず、シオに確かめなければ
メンテ
Re: 時計 ( No.5 )
日時: 2010/12/04 19:35
名前: 夢追い人 ID:aDslqFVM

【四話 〜 シオ 〜】

凄い剣幕で私の家にリョウとコウがやってきた。
 
「おい!お前、もうすぐ死ぬのか!?」
リョウは声を張り上げで近所にも響くように言った。
「え?は?」
いきなりの事で私は一瞬戸惑ってしまった。

確かに私は死ぬ
だが、なぜ二人が知っているのだろうか?

「僕らのとこにシュウシンという少年が来て言ったんだよ」

彼が……。
これが、対価。

「そうだよ、もう私の体は長くない」
はっきりと、きっぱりシオ言った。
メンテ
Re: 時計 ( No.6 )
日時: 2011/01/01 11:15
名前: 夢追い人 ID:l1Bk9owA

【5話 〜 シュウシン 〜】

彼女を殺してはいけない
僕の中のボクが言う

「守人は邪魔な存在だよ。僕を消しに来る存在なんだよ」

シュウシンは胸に手をあてる。

(シオはこの世界にいなければならない存在だ。たとえシュウシンが死のうともね)

「僕は生きるんだ。こんな世界の1つや2つ、消えてもいい」

(シオを殺すなら、一つだけ希望をあげて)

「は?」

(ボクの命をシオにあげるために、ゲームをして)

「駄目だよ。お前の言うゲームは守ろうとしているこの世界を潰そうとしている」

(この世界はつぶれない。潮がいる限りは)

「……分った。」

シュウシンはトンッと地を蹴るとその場から姿を消した。
そして、シオのもとへと行った。
メンテ

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