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[2330] 殺戮レストラン
   
日時: 2013/08/29 21:03
名前: 銀河◆uFmPPBA1qU ID:Mgi6LwrA

 http://lovebeast.michikusa.jp/  さぁ。
       プロローグ

         覚めない夢をお楽しみ下さい。
[color=#999999◇挨拶
初めまして、元クロノスです。
こちらでは短編中心や少し長い話を扱っています。[/color]

◆キャラ
>>0003夕凪 凪
>>0001夕凪 李
>>0002夕凪 千李



◇書庫

>>0004第一話*レストラン


◆番外編



◇お客様とご達筆している本



 
メンテ

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Re: 殺戮レストラン ( No.1 )
   
日時: 2013/03/11 13:04
名前: 銀河◆uFmPPBA1qU ID:El2ZopsY

         店のキャスト

【名前】夕凪 /Yunagi   【性別】女

【年齢】十四歳

【容姿】暗い金色の肩につく位の髪の毛で真っ直ぐ。
 前髪に白のメッシュが綺麗に入っている。
 目の色は蒼色、中世的な顔立ちでショタ。

【性格】冷静沈着で毒舌でクール。
 つねに客には敬語口調でゾクッとするようなオーラを出す。
 どんな事態にも応じないが可也小心者で頑固な一面がある。
 自分の事について聞かれるのが嫌いで他人事にはあまり興味が無い。
 色んな意味で天然、よくボーッとしている事が多い。

【服装・装飾】白のシャツに黒のギャルソンエプロン、黒の長ズボン。

【その他】
 レストラン「an endless dream」のキャスト。
 千李とは双子で姉に当たる。
 店長「凪」の養子でとても可愛がられている。
 ペットの黒猫「銀河(ぎんが)」をいつも連れている。

メンテ
Re: 殺戮レストラン ( No.2 )
   
日時: 2012/02/29 16:19
名前: 銀河◆uFmPPBA1qU ID:oSPNILVM

           店のキャスト

【名前】夕凪 千李/Senri Yunagi

【性別】男

【年齢】十四歳

【容姿】白色のウルフカット真っ直ぐ。
 前髪に暗い金色のメッシュが綺麗に入っている。
 目の色は蒼色、カッコいいイケメンさん。

【性格】冷静沈着で毒舌でクール。
 つねに客にはタメ口でゾクッとするようなオーラを出す。
 どんな事態にも応じないが可也小心者で頑固な一面がある。
 自分の事について聞かれるのが嫌いで他人事にはあまり興味が無い。
 色んな意味で天然、よくボーッとしている事が多い。

【服装・装飾】白のシャツに黒のギャルソンエプロン、黒の長ズボン。

【その他】
 レストラン「an endless dream」のキャスト。
  店長「凪」の養子でとても可愛がられている。
 ペットの白猫「宇宙(ソラ)」をいつも連れている短編


                 I dedicate story to you

◇ご挨拶

初めまして、鬼汐と申します。
堅苦しい挨拶はなしにして、関連は全て自己責任でお願い致します。
不快に思われたりしても一切責任は負いませんのでご了承を。



◆僕等の日常

          それは当たり前のことで、当たり前じゃなかった

プロローグ【>>920


◆その他/貰い物/捧げ物


◆お客様

お客様一覧>>827


◆更新履歴


2010,5,19 16:17…スレ設立
メンテ
Re: 殺戮レストラン ( No.3 )
   
日時: 2012/06/29 22:25
名前: 銀河◆uFmPPBA1qU ID:SGLOR7XM

   店長
【名前】夕凪 凪/Nagi Yunagi

【性別】女

【年齢】二四歳

【容姿】漆黒の黒髪で膝裏まで。
 菊の花の花飾りをつけている。
 目の色は紫色、和風美人で大和撫子。

【性格】明るい、ただたんに。
 あまり店の外には出ない、出れない。
 朗李と千李を凄い可愛がっている、わがままで自己中心的な一面がある。
 暴飲暴食が激しい、お菓子が大好き。
 大胆な言動をした行動をする、よく双子に抱き付く。

【服装・装飾】肩だしの着物、赤色で大きな帯で留めている、蝶の模様が入っている、そして謎の力で動く。

【その他】
 レストラン「an endless dream」の店長。
 朗李と千李を養子として受け取った。
 店の外には出ずに客に話を聞いてメニューを選ぶ。
 不思議な力を持つ。

メンテ
Re: 殺戮レストラン ( No.4 )
   
日時: 2013/09/05 21:33
名前: 銀河◆uFmPPBA1qU ID:xR4v.Qcc

*レストラン


 最近妙な噂を人々は耳にする。
「ねぇ知ってる? ある人にしか見えないレストランがあるんだって」
「え、何それ……中に何かあるの?」
「うん、凄く楽しい夢を見れるみたいよ」二日目



  • 『ほら早く起きなさいよ! べ、別にアンタを思って言ってるわけじゃないんだかr』

    「っのやろー……勝手に人のアラーム変えやがったな……!」

     聞きなれたと思われる幼馴染のツンデレアラームが、なぜか俺の携帯の目覚まし機能になっていた、俺はあまりの怒りで携帯を壊しそうになったがなんとか我慢してアラームの電源をぶち切る。
    怒りのせいで眠気が吹き飛んだ。有難うよ、今からお前を殺しに行くぜ親友よ。

    「たく……眠気結構覚めたから飯作るか」

     普段ならパン一口で終わるが今日は眠気が完全に吹き飛んだので久々に朝食を作ることにした。
    ベッドは可愛いかわいい将来俺の娘だと思われる伊月を寝かせているので、俺は大きなソファで寝ていた。結構快適だった。
    これからはソファで寝ることになるから体を慣らしておかないと……いっその事ベッドもう一つ買おうかな。

    「伊月ー……?」

     ベッドに近付いて、我が子の顔をちょっと覗きこんでみる。

    「スー……」

    「……爆睡だな……起きそうにねーなぁ……」

     本当に俺にそっくりだな、俺の場合目覚ましとかがなければ普通に昼まで寝てるときあるし。
    多分伊月もそのくちなんだろう、どこまで俺に似てるんだよ我が子よ。

    「なに作るかなー……?」

     昨日ご飯炊いたからそれとおかず何か作るか
    「何それぇ……! あははっ、楽しい夢かぁ……」
    「うん、でも引き換えに怖い話を聞いて貰うんだって」
    「怖い話ねぇ……」
    「そう、それでその話を聞くと……」
     女性達の会話を聞く前に一人の男は立ち上がって店を後にした、“馬鹿馬鹿しぃ”と心の中で呟いて炎天下の中をただ歩き出した。
     黒い髪の毛を綺麗にショ−トカットにして黄色の瞳の持ち主、この男の名前は“水嶋大河”どこにでもいる普通の会社員だった、だけど最近会社の経済が上手くいかなく破産寸前だった。
     水嶋は二十五歳で現役の若手社員だった。
    「大河」
    「……? あぁ、愛子」
     水色の綺麗な髪の毛を靡かせて一人の女性が水嶋の元へと駆け寄った、彼女の名前は“水嶋愛子”大河の奥さんでもある、そして彼女の手に抱かれている赤子の名前は“水嶋河子”大河と愛子の第一子でもある。
     水嶋は二十二歳の時に愛子と結婚して子供を設けた、家庭環境はとても良好で愛妻家だった水嶋だった、しかし会社の経営が上手く行かないせいで愛子自身も子供と一緒に働ける所へ就職をするようになった。
    「どうしたんだ? こんな所で」
    「あのね、ちょっとお友達と食事をする約束してたから、そこでちょうど大河を見かけたの」
     フンワリ笑って愛子は言葉を発した、その笑顔に大河も優しく微笑む、「じゃあ河子は俺が面倒見るよ」とだけ言って大河は愛子の腕の中で眠る河子を自分の腕へと納めた。
     愛子は笑顔でお礼を言うと手を振って目的地へと走って行った、大河はそれを最後まで見送ると宛てもなくそのまま歩き出した。
    「さて、どこへ行くか…………って、ここ、どこだ?」
     さっきまで人通りが多い所を歩いていたはずなのに気が付けば誰もいない道路へと歩いていた、辺りを一心不乱に見回しても誰一人といなかった。
     キョロキョロして見ているとフッとある店が目に止まった。
    「レスト、ラン……?」
     洋風な雰囲気を持った屋敷とも言えるような店だった、薄い緑色の屋根で店の周りは綺麗なくらい白かった、雫や十字架の装飾が色々な場所に装飾されていて綺麗だった。
     近くに噴水があって太陽に反射してキラキラ輝いていた、そして扉の前には大きな看板が置いてあって、綺麗な文字で“レストランan endless dream”と書かれていた、その下には様々なメニューが書かれていた。
    「覚めない夢? 変わった名前だな……入ってみるか、腹も減ったし」
     靴を鳴らして扉を開ける、するといきなり「いらっしゃいませ」という二重の声が響いた、一つは少し高いソプラノの声でもう一つは少し高いアルトの声だった。
    「え?」
    「二名様でいらっしゃいますか?」
     一人の少女か少年か分からない人が大河に話しかけた、暗い金色の髪の毛を肩くらいまで伸ばして前髪は白いメッシュが入っていた、見た目的に中学生か小学生っぽかった、蒼色の瞳をしてギャルソンエプロンをしている。
    「あ、あぁ……子供入れると二名だけど……」
    「じゃ、こっち、来て。飯食いに来たんだろ?」
     もう一人の少年が話しかけてきた、白色のウルフカットで前髪暗い金色のメッシュが入っていた、顔立ちは先ほどの人物を似ているため双子かと思われた、身長もあまり大差なくだがこちらの少年の方が少し高かった。こちらの少年もギャルソンエプロンをしている。
    「あ、あぁ……」
     背中を二人に押されてそのまま食事をするテーブルへと座らされた、すると暗い金色の髪の人物が「赤ちゃんお預かりしましょうか?」と聞いて来た。
    「ん、あぁ有り難う」
     眠っている河子を大河は少年か少女か分からない人物に渡した、するとその人物は「わぁ、可愛い……!」と呟いて笑みを浮かべた、その光景に大河も笑みを零した。
     すると大河の目にフッと二人の胸についているテンプレートが目に写った、暗い金色の髪の子の名前だろうか、綺麗な字で“夕凪朗李”と書かれていた、そしてもう一人の少年は“夕凪千李”と書かれていた。
     どうやってルビを振るのだろう、と考えていると少年が気付いたのか、一礼をして。
    「初めまして、俺はゆうなぎせんりと申します、そしてこちらの少女がゆうなぎさえりです」
    「あ、あぁ、宜しく、俺は水嶋大河」
    「宜しくお願いします、大河様」
     朗李と呼ばれる少女がニコッと笑って言葉を発した、照れ臭そうに頬をかきながら大河は笑った。
    「では、メニューをご用意しますのでお待ち下さい」
     千李と朗李はその言葉だけを発して店の奥へと入って行った。

    続く















    桐島風1

     恋愛とは機械的に説明すると“、人間が他人に対して抱く情緒的で親密な関係を希求する感情で、また、その感情に基づいた一連の恋慕に満ちた態度や行動を伴うもの”と記されている、大抵の恋に恋する若者は甘くとろけるような、漫画みたいな恋をしたいと思っているだろう。また、恋何て必要ないと思うものもいれば恋は人生で必ず欠けてはならないもの、という人間もいる。まあそんなどうでもいいことは置いておいて、これからやる物語はこの定義や思考を一気に打ち砕いたドロ沼の恋愛物語である、内容がかなりカオスなので、恋に恋する若者は閲覧を控えて頂きたい。



    「へえ、よかったじゃん」

     グシャ、と手にしていた紙パックがつぶれ、ストローの先から薄い緑色の雫が数的出てきて、床へ吸い込まれ小さな染みをいくつか作る。学生ズボンに覆われている足を組み、半そでから覗く腕を机に乗せ、日本人特有の真っ黒な黒髪にまた黒縁の眼鏡と黒ずくめの少年か少女か、よく分からない中性的過ぎる人物、貴公子(w)は、目の前で項垂れる人物をゴミを見る目で見つめて言い放った。

    「よかったって何だよ! 俺は真剣なんだぞ!」

     たいした特徴もない、黒髪、眼鏡、ひょろっとした身体を隠すためか学ランに身を包んだ人物、メガネは机を両手で叩いて涙目で、尚もゴミを見る目で自分を見つめている人物に対して大声を出して訴えた。

    「うっせー、お前ののろけなんて聞きたかねーんだよ。消えろ、耳腐る」

    「ちょ……耳腐るってなにそれ……まあ言えてるけどね」

     足を組んでいる貴公子の隣にちょんと座っている少女は何とも言えない微妙な表情で苦笑している。艶のある黒髪を後ろで一括りにして、耳より前の髪だけが動くたびに揺れている。彼女も二人と同じようにメガネをつけている。生活委員のため律儀に制服をきちんと着こなしているのは触覚である。因みにメガネ、貴公子、触覚は長年付き合いの深い幼馴染である。

    「お前等言い過ぎだろ! 俺が真剣に悩んでいるのに!」

    「いやぶっちゃけさぁ、天パと僕達あんまり話したことないし」

    「メガネ紹介しなかったじゃん、あたし達に」

    「いや、まあそれはそうだけどさ……」

     痛い所をつく幼馴染二人の発言に、メガネは冷や汗を垂らしながら頬を軽く掻く。

    「ていうか、何をそんなに悩んでんの?」

     頬杖をして、貴公子はダルそうにメガネに問いかける。触覚も貴公子と同じことを思ったのか、目線でメガネに訴えかける。

    「いや……俺さ、この前天パに無理矢理買い物に連れて行かれたんだよ」

    「デート? 青いね〜君達も」

    「のろけならきかねぇぞ? 耳腐る」

    「お前等黙って聞け! でさ、リュック交わされたんだよ、お揃いの」

    「ああ、なんとなくその先予測出来たぜ」

    「最初はしていく気なんてなかったけど、天パがあまりにも五月蝿いから今そのお揃いのリュックをしてるんだね、ドンマイ☆」

    「おい触覚、お前それフォローしてないだろ」

     半ば睨む形でメガネが触覚を見ると、触覚は右手で緩い拳を作ってコツン、と自分の頭を叩き、ウインクをしてしながら舌をぺロっと出しながら。

    「てへぺろ☆」

     と言い放った。辺りに微妙な空気が流れる、沈黙が三人を包む。メガネはスッと人差し指を差し出して触覚を指しながら貴公子に。

    「おい貴公子、コイツ殺ってもいいか?」

     と言い放った。半分話を聞いてなかった貴公子はどこから持ってきたのか、漫画から顔をあげると。

    「ん? ああ許す」

     と真顔で言った、無論唯一無二の親友にあっさり自分殺しちゃって良いよ、的なことを言われた触覚はうっすら涙を浮かべながら。

    「ちょっえええええええええ!? 貴公子おま……!」

    「あ゛?」

    「orz」

     一応言っておくが、いつも二人はこんな感じである。

    「なんとかしてくれよ! 触覚、貴公子! 俺本当に嫌なんだよ! 別れたいんだよ!」

    個性的な顔立ちに、十人中十人が……もとい老若男女問わず誰もが横を通ったら思わず振り返るほどの素晴らしい(?)天然パーマの奴を付き合えたんだからいーじゃん(笑)」

    「そうそう! やかましいってよく噂になってるしね。早口がとっても魅力的(笑)なんて言われてるしねぇ。まあこれ以上言ったら三次元のあっちに影響出るから言わないけどね」

    「殆ど赤裸々にカミングアウトしてんじゃねーかあああああああああああああああ! ていうかお前等絶対俺のことからかってんだろ!」

    「からかえないメガネなんてメガネじゃないじゃないか」

    「貴公子に言われたらメガネも終わりだね」

    「え何俺死亡フラグ?」

    「ああ、そういえばデカイのがこの前天パに相談されたって言ってたぜ?」

    「あー言ってた言ってた! どんな相談されたか聞いてみようか!」

    「え、俺も行くの?」

    「当たり前だろ、社会の常識。お前そんなのもわかんないよ? 死ねよゴミ野郎」

    「俺ボロクソに言われてねぇ!?」

    「……(汗」

    続く

    今回のキャストと一人称:貴公子(僕)、メガネ(俺)、触覚(あたし)。
  • メンテ

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