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日時: 2017/11/23 18:26
名前: ID:bh1ifPTo

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メンテ

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Re: 「 ゾンビ感染鬼ごっこ。 」 ( No.1 )
   
日時: 2010/08/13 12:16
名前: くらむりあ。 ID:dY6k.iNk

01



 不気味な手紙を読んだ、次の日。嘉穂は学校へ行く支度をしていた。


「お嬢様。朝食の支度が出来上がりました」
「今行きます」


 嘉穂は朝食が並ぶ部屋に行く。が、手紙の事が頭から離れなかった。手紙に足がついていて、嘉穂の元からなくなるはずもないのに、嘉穂は言葉にならない程の不安で仕方なかった。けれど、朝食は家族で食べるという約束事があるので仕方なく行く。
 十分後。嘉穂はいつもより早めにご飯を食べ終わり、母と父に一礼して部屋に戻る。嘉穂は鍵を閉め、ゴミ箱を漁るがあの手紙は出てこなかった。ゴミ箱をひっくり返し、丁寧に探したがやはり見つからなかった。


「おかしい……そんなはずない! だって……だってここに捨てたもの……」


 嘉穂は部屋に誰か入らなかったか、振り返ってみる。昨日の手紙を見つけた時点では誰もいなかった。夕食は部屋に運ばれたが嘉穂はそこにいて、誰もゴミ箱に触れなかった。寝ていても誰かが入ってきたら気づくはず。じゃあ、朝食で呼ばれた時は? あのメイドは部屋の外から話しかけてきた。が、私が部屋を出てった後は? 入った可能性は? ……じゅうぶん考えられる。嘉穂は部屋を飛び出し、近くにいたメイドに話しかける。


「私に朝食が出来た、と伝えた者は!?」
「おはようございます。お嬢様に伝えに行った者は私でございます」
「部屋に入った!? 入ったでしょ!?」
「いえ……私はその後お屋敷を見回っていましたので……」
「嘘をつくな!!」


 そこでタイミングが良いのか悪いのか、時計が八時を告げる鐘を鳴らす。嘉穂はメイドの胸ぐらを掴んだ手を離す。一瞬メイドが不気味に微笑んだのを嘉穂は見逃さなかった。





⇒ 続く、
メンテ
Re: 「 ゾンビ感染鬼ごっこ。 」 ( No.2 )
   
日時: 2011/04/01 11:35
名前: ID:BDfXmipU

初めまして!

すごいですね、この話!!
最近書かれていないようですが…楽しみにしておきます♪
メイドの正体が気になりますね。
もしやメイドはもうすでに…?
気になるぅ(@_@;)
メンテ

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