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[4993] 【2016年度】お題小説スレッド【お題「去る」作品投稿期間】
   
日時: 2016/01/12 23:57
名前: 企画運営委員 ID:7PNV346o



『お題小説スレッド』へようこそ。こちらはあるお題に沿って読みきり小説を書き、その作品をみんなで批評し合う場です。
 初心者も上級者も関係ありません。うまくなりたいとお思いの方であれば、だれでも自由に参加することができます。一生懸命執筆し、一生懸命批評して、小説の技術を高め合いましょう。
 皆様のご参加をお待ちしております。

――――――――――――――――――――

>>002 【ルール説明】:必ず熟読して下さい。(※内容、一言の箇所を訂正しました。ご確認ください)
>>003 【批評のポイント】:批評をする際のポイントをまとめたものです。
>>004 【イベントルール説明】:イベントに関するルールです。必ず熟読してください





▼お題:第32回のお題は「種」です。
 二月に種をまくのか? と思いましたが、調べてみるとじゃがいもは二月にまくそうですね。……さらに調べてみると一年中、なにかしらの種をまいてるみたいです。
 そんなことは置いといて。「種」というお題には「たね」以外にも色々な解釈があると思います。みなさんがどのような作品を投稿してくるのか、楽しみにしております。
※第30回の作品投稿期間は2月1日(土)からです


▼お題:第33回のお題は「姫」です。
 三月なので(笑)
 というのはよくわかりませんが(ひなまつりだから?)「ひめ」というのは可愛らしい語感ですよね。私は緑の黒髪をした和服姿が思い浮かびます。桃色が似合いますよね。桃色……やはりひなまつりでしょうか。それでは、みなさんの作品お待ちしております。
 
※第31回の作品投稿期間は3月1日(土)からです


▼お題:第34回のお題は「嘘」です。
 嘘でした。


▼お題:最終回のお題は「魔法」です。
 奮ってご参加ください。


▼お題:第36回のお題は「友情」です。
 ネタでした。


▼お題:第37回のお題は「音」です。
 奮ってご参加ください。



▼日程(第32回)

1月1日       :お題発表
2月1日〜15日   :作品投稿期間
2月16日〜28日  :批評提出期間


▼日程(第33回) 

2月1日     :お題発表
3月1日〜1月15日 :作品投稿期間
3月16日〜30日 :批評提出期間


▼日程(第35回) 

6月1日     :お題発表
6月1日〜7月31日 :作品投稿期間
8月1日〜   :批評提出期間



▼注意もしくは削除対象となるお書きこみ
・荒らし
・荒らしへの反応
・自分や他人の小説の宣伝
・雑談、チャット化
・ルールに反するもの
・管理人が不適切と判断したもの

――――――――――――――――――――

>目次 >>001


>第32回 お題『種』参加作品(敬称略)

>>404 sakana:シロハの辻褄
>>405 伊達サクット:赤い種、青い種

================================================================================

▼リンク
小説講座/雑談所』(お礼や言い訳等はこちらへ)
旧お題小説スレッド』(前スレはこちらから)
ツイッター』(朔乱のアカウントです。お題の告知などをしています)

管理人:If 空人 朔乱  補佐:伊達サクット
メンテ

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私がいるから ( No.170 )
   
日時: 2012/07/16 00:20
名前: If◆rf3Ncl3QUs ID:U08WaiXw

「人殺し!」
 きっとあなたは傷ついていました。だって、震えたでしょう。気にしないでください。本当に少しだけだったから、私にしか分からないはずです。
「寄らないで!」
 あなたを睨みつけて逃げていったあの女を、私は恨みます。今度会ったら殺してしまうかもしれません。口があるなら、もっと言うべき言葉があったでしょう。助けられたのに、あんな捨て台詞を残していくなんてあんまりです。信じられません。
「ごめんな。また血塗れだ」
 ひどいことを言われたのに、あなたは悪態一つつかずに、私に優しくしてくれました。あなたはいつもそうです。自分のことはそっちのけで、私や、人のためだけを考えています。
 あなたはとても優しい人です。でも、あなたはいつも独りです。一体誰があなたを犯罪者に仕立て上げたのでしょう。私はあなたを独りにさせたそいつを許しません。絶対に許しません。必ず殺してやります。大丈夫、私は人を殺すために生まれてきたんですよ。仕損じたりはしません。心臓を一突き、それで終わりです。ああ、いけませんね。あなたを苦しめた輩は、存分に苦痛を味わわせてから殺してやらないと。それも任せてください。誤って急所を突くようなミスは犯しません。これでも私、優れものなんです。
 長い間生きてきました。多くの人と旅をしてきました。ですが、あなたほど素敵な人を、私は知りません。人の世界は理解できません。どうしてあなたのような人を独りぼっちにさせてしまうのでしょう。どうしてみんな嘘を簡単に信じてしまうんでしょう。本当は皆みんな、私の力で殺してやりたいです。だって、人を殺すために生まれてきた私には、あなたのためにそうすることしかできないんです。だけど、しませんよ。あなたは悲しむでしょう。私には分かります。あなたはそういう人です。ずっとあなたの傍にいたから、分かるんです。
「あの町には戻れないな。今度はどこに行こうか」
 悲しい声でした。とても辛い声でした。だから私は決めました。ずっと黙っていようと思ったけど、止めにします。受け入れてくれなくたって、後悔はしません。気持ち悪いと捨てられたって、我慢します。恨んだりなんてしませんよ。
「カタ、カタ、カタ」
 好きです、好きです、好きです。
「カタ、カタ、カタ」
 好きです、好きです、好きです。
「カタ、カタ、カタ」
 好きです、好きです、好きです。
「カタタタッ」
 好きなんです。
 長い間生きてきました。多くの人と旅をしてきました。でも、あなたほど好きになった人はいません。そしてこれからも、あなたほどに好きになる人なんていないです。一番傍にいる私が、ちゃんとあなたのことは分かっています。あなたは独りではないんです。私が居ます。
「どうした?」
 決死の覚悟で、声の限りに――私に声はないんですが――叫びましたが、やっぱりあなたには伝わらないようです。だけど、分かってほしい。どうしても分かってほしい。
「カタ、カタ、カタ」
 好きです、好きです、好きです。
「カタ、カタ、カタ」
 好きです、好きです、好きです。
「カタ、カタ、カタ」
 好きです、好きです、好きです。
「カタカタカタタ!」
 大好きです!
「えーと」
 あなたは私の声を考えてくれました。ゆっくり時間をかけて考えてくれました。やっぱりあなたは優しい人です。私を選んでくれたのがあなたで、本当に良かったと思います。
「……励ましてくれてるのか?」
 ちょっと違いましたが、それだけでも伝わったのなら、よしとします。本当は分かってほしかったんですが、私に声はありません、仕方ないですね。あの女よりも私の方がきっと上手く口を使えるのに、神様もお馬鹿さんです。
「ありがとうな」
 あなたが笑ったのが分かりました。それだけで、もう、何だってよくなりました。少しでもあなたが元気になってくれたなら、私は幸せです。
 誰もいなくても、私がいます。人間のように声はかけらてあげられないし、抱きしめてあげることもできないけれど、力の限りあなたを守ります。誰にもあなたを殺させません。

「カタカタ、カタタタッ、タタ」
 人でなくて、ごめんなさい。
「タ、カタタタカタッ、カタタタン」
 でも、私がずっと、傍にいますからね。
メンテ
Re: 【八月期のお題は「過去のお題から三つ選択!」】お題小説スレッド【七月期お題「擬音」:作品批評期間】 ( No.171 )
   
日時: 2012/07/16 22:12
名前: 企画運営委員 ID:PLuaRPfk

作品のご投稿お疲れ様でした。
16日(月)〜31日(火)は批評期間です。作品をご提出なされた方は必ず全作品の批評を行ってください。批評だけのご参加もお待ちしております。


>第15回『擬音』参加作品(敬称略)

>>164 にゃんて猫:不協和音
>>165 空人:オオカミと七匹の子ヤギの童話風アーリオオーリオ 〜時計仕掛けの語りに添えて〜
>>166 風雨:バカ
>>167 sakana:意味知らず記号成る
>>168 四角定規:幽霊が見つけた仕事
>>169 朔乱:まだまだ続くよ!
>>170 If:私がいるから
メンテ
Re: 【八月期のお題は「過去のお題から三つ選択!」】お題小説スレッド【七月期お題「擬音」:批評投稿期間】 ( No.172 )
   
日時: 2012/07/22 08:29
名前: にゃんて猫 ID:Sz3NS9jQ

皆様投稿お疲れ様です。今回はいつになく寂しいお題となりました……って内容の批評原稿書いてたらまさかの最終日怒濤の連続投稿。
もし私一人だけだったらどうしよう、とか思ってたのが阿呆らしくなりましたwよくよく考えたらそんなことあり得ないですよね。
それではいつも通り批評もとい感想というか言い訳の時間に入りましょうか。とっとと言い訳なしで堂々と晒せる作品を書けるようになりたいものです。(汗

※敬称略



空人:「オオカミと七匹の子ヤギの童話風アーリオオーリオ 〜時計仕掛けの語りに添えて〜」
童話をモチーフにした短編という感じが頭から尾先まで一貫していて、雰囲気が安定してたので読みやすかったです。
反復法のような言葉の掛け合い(例「ああ、〜」「はい、〜」)
特に、随所に出てくるチックタック チックタック ボン ボン ボーンはとても楽しかったです。演出としても最高でした。
会話以外の全ての文で空白を設けたのも詩的な感じがして良かったと思います。ラストも後味が悪い風味が出ていて良かったです。
唯一気になったのは、この物語の語り手のことでしょうか。
「この家に来てはじめての私の仕事を、この家の家族が見つめます。」
つまり時計だと言いたいのでしょう。ですが、所々で子ヤギたちと同化しすぎている感じがしたのが気になりました。あくまで「感じがした」だけですけど……。
安心のストーリーテラー。次回も楽しみです。



風雨:「バカ」
車内アナウンスって、地方によって違うんですかね。それとも路面電車と電鉄の違いでしょうか。
私の地方の車内アナウンスと違ってたのでふと気になりました。誰か教えてください(ジブンデシラベロ
セイラちゃん可愛ス。ちょっと惚れそうになりました。リアルでこんなに純粋な恋をしてる女の子を見かけないってこともありますが。
部分部分で描写が足りないかな、と思ったりする所もありましたが、全体の流れや雰囲気がやんわりカバーしてくれているみたいで、あまり気になりませんでした。
むしろ多少描写が薄い方がテンポ良く仕上がって良かったのかな、と。技法に感嘆させられるばかりであります。
私もこんな恋がしたい(殴(蹴(貴様にそんな恋ができるわけ(ry



sakana:「意味知らず記号成る」
思ったよりも早いご帰還で何よりです。皮肉でなく。これは寂しくなるなと思わせておいてフラっと戻ってくるあたりが流石sakanaさん(違
そしてごめんなさい……私にはあんまり内容が理解できませんでした。描写が希薄なのではなく、単に私の読解力不足です……。
ただ、要所から感じられる壮大な時間の流れを汲み取った感じは読み取れました!(思い違いだったらごめんなさい)
次回までに、私も読解力を上げておかなければ……ちなみにsakana様の作品を理解できたことが今までに一度もありません。本当に精進します。ごめんなさい。
もっと真面目な批評ができるよう、頑張ります。



四角定規:「幽霊が見つけた仕事 」
四角定規さんktkr。他の方の作品がどことなく幻想的というかゆったりしているのに比べて、こちらはまるで道を指し示すような真っ直ぐな作品だったので印象深かったです。
幽霊になった「私」がやるべきことを見つける話。何とも心を弾ませてくれました。
気になったのは「理由の3つ目」です。前述されている二つは理解できたのですが、これだけはイマイチ腑に落ちませんでした。というのも、「死んだ記憶」が無くなっているにも関わらず、「死んだ実感」はある。ということが矛盾しているように見えたのです。
実際に死んだことがないので定かではありませんが、仮に矛盾しないとしてもその辺りの描写が足りていない気がしました。
板の登場も唐突で、もう少し何かプラスαが欲しかったです。ただ、込められたメッセージは伝わったので、そういう意味では十分な出来ではないでしょうか。
次回のお題も期待しています。



朔乱:「まだまだ続くよ!」
始めに私が書こうとしていた話ととてもよく似ていたのでビックリしました。まぁここまで上手い構成ではありませんでしたが……(汗
ビロンビローン。やハイヒールの音、何よりも剛クンとの会話が聞こえているにも関わらず、中段で「視覚、聴覚、味覚、嗅覚を失った。」とあるので「おや?」と思ったのですが、後半で納得。
頭の中に文章……私には到底理解できない感覚です。いつかそんな神をも超越した感覚を手にしてみたいものです。
気になったのは前半の「いらっしゃいませ、こんばんは。彩乃さん? また、ですか。そんなに面白いんですか?」の記号二つくらいですか。やはり上手いです。
それにしても本当に似ています。特にラストが(ry



If:「私がいるから」
えーと、主観は殺人に使われた刃物ちゃんってことでいいんですかね。ですよね?
Ifさんの作品は長いイメージがあったので、ちょっと短めなのが意外でした。初めて読んだ時は「何だこれ……」ってリアルで言ってましたが今は多少は、理解、できている、はずだと、信じたいです……(泣
「カタ、カタ、カタ」が「 好きです、好きです、好きです。」とリンクしているのが素敵でした。あぁなんて心暖まる話でしょう!
初っぱなが「人殺し!」だったのが、最後には忘れさせられているのにも感嘆しました。文法的に気になった点? あるわけ無かったw
sakanaさんと同じく、Ifさんの作品も理解が追いつかないことが多いです。(勿論十割私の所為です)
人の作品からもっと沢山のことを感じ取れるようにならなければ。。。次回も期待しています!

 

自作:「不協和音」
とにかくお題の消化が難しく、結局「お題:擬音」→「要は音でしょ?」→「やかましい音とか」→「じゃあ不協和音で」って感じになりました。
始めの音だけの部分は、聞こえる音だけで話を書こうとして失敗したものの名残です。
消そうかとも思いましたが、文章での入りに手間取ったので結局手つかずで残しました。というか、残っちゃいました。
随所に誤字脱字が多数ある通り、今回は勢いだけで書いた作品となっています。小説の基本ルールさえ守っているかどうか怪しいです。
段落始めの空白や「!」「?」の多用など、まだ改善できていない部分は多々とありますが
それらの文法事項については他の方々のご指摘に期待してここではあまり触れないでおきます。(お題ってどちらかというとそこら辺の方を指摘し合う物ですけど)
今回は散文詩みたいな感じでひとつひとつの思考が独立して(「。」で区切って)表現されるようにしました。ほら、思考の擬音化みたいな(何じゃそりゃw
縛りじゃないですけど、何となく長い文章は控えめに。随所に「ちょwwおまwww」みたいに感じる表現も飛び交っております。
主人公の女の子は私が病んでいたころがモデルです。(性別も違うし、恋もしていませんでしたが)
ピアノは今でも習っています。Y○MAHA音楽○室の人にはお世話になりっぱなしです。ちなみに中岡さんほど好きじゃないです。むしろ練習めんどくさ(殴
盲目の女の子かな?と思わせておいて、そうじゃなかったって感じが伝わったならまぁ成功です。(始めは盲目で通す予
でしたが、色々問題になるかと思って止めました)
今回も全然お話にならない自己満足の塊みたいな作品に仕上がりました。皆さんどうぞ好きなだけ罵って馬鹿にしてください。冗談でも褒めないでくださいw
次回は頑張ります。と、この台詞も最早何度目になりましょうか……w
連載やリレー、何よりリアルの事情も多々あって中々まともに推敲できてない日々です。
こんな駄文ばかり投稿することになるのなら、いっそ止めようかとも考え出す今日この頃。
皆様の批評だけが頼りです。相変わらずのmy world暴走小説ですが、どうかよろしくお願いします。





とにかく自分の読解力の無さに悩まされたお題でした。
次回のお題は「過去から三つ」ですか。今まで書いたことのないお題を三つチョイスしようと思っていますが、果たして書けるのやら(--;)
それでは、次回も楽しみにしております。(主に他者様の作品を)
でわでわ。


追伸:22日 改行がおかしかったことの修正
メンテ
Re: 【八月期のお題は「過去のお題から三つ選択!」】お題小説スレッド【七月期お題「擬音」:批評投稿期間】 ( No.173 )
   
日時: 2012/07/22 01:27
名前: 四角定規 ID:mR60VafQ

どうも。

初めての投稿でしたが、書いていて楽しかったです。
ただ、やはり皆様と比べると遥かに見劣りしていてお恥ずかしい。

にゃんて猫様:不協和音
非常に濃い心理描写がとても良かったです。
最初の、男の子が出した不協和音、クラスメートと中岡さんの不協和音。
そして、最後に出てきた二人の不協和音はそれぞれ違う意味があるようで。
同じ言葉でも意味は違う、言葉は面白い。他にも不協和音はあったのでしょうか?私のことなので見逃していそうです。

空人様:オオカミと七匹の子ヤギの童話風アーリオオーリオ 〜時計仕掛けの語りに添えて〜
淡々と静かに進んでいく、独特の味というか雰囲気が心にスタッと入ってくる感じがしました。
恐ろしいことが行われた、はずなのに読み終えた後は妙にすっきりとした気分でした。
なんともいえない奇妙な魅力を感じました。

風雨様:「バカ」
最後の二人のやりとりに静かな暖かさを感じました。
タイトルのバカ、という言葉がこの話にとても似合っていると思います。
勉強や頭のよさなどについての会話等が前半にありますが、高本さんが見ていたのは勉強意外の部活のことだった。
という見ていたものの違いがとても良かったです。

sakana様:「意味知らず記号成る」
アンディー=流暢な日本語を喋る異国人?
アンデー(アンディー?)と会話している二人は、おさげの女性と、男性?
男性が死んでくれてありがとうと言っていうのは男性が既に死んでいる(幽霊)だから?
女性は自分も死んで幽霊になろうとした?
多くのことを想像してしまう話でした。
もう少し登場人物の情報が欲しいと思ってしまう私は想像力不足なのでしょう。
それにしても楽しそうな3人の会話ですね。

朔乱様:まだまだ続くよ!
タイトルの意味は二人の物語がまだまだ続くという意味でしょうかもしそうであるのなら是非読みたいですね。
話を読んでいると、時々小林さんも文章が見えているのでは?と思える場面がいくつかありました。
例えばハイヒールの音を気にする前のほうの場面です。
……深く考えすぎでしょうかw
最後にでてきた文章を綴ってきた「あなた」はもしかして彩乃さん自身なのでしょうか。
文章が見えるという設定が上手く生きている思いました。

If様:私がいるから
読み終えた後に、タイトルはこういう意味かー、と勝手に納得してしまいました。
静かに、しかし確実に狂っている「私」、でも一途なところが少し可愛らしいですね。
話を読んでいると、「あなた」に握られた「私」が人を殺したので「あなた」が疑われている?
とか、「私」はいったいどこから来た何なのか、とか色々なことを想像します。
こういう想像する楽しさがある小説だと思いました。
残念なのは私に想像力がないことです。

自作:幽霊が見つけた仕事
スルーで。

批評というより感想になってしまって申し訳ありません。
初めて参加しましたが、やはり難しいですね。
次回参加するかどうかは未定です。
では。
メンテ
Re: 【八月期のお題は「過去のお題から三つ選択!」】お題小説スレッド【七月期お題「擬音」:批評投稿期間】 ( No.174 )
   
日時: 2012/07/23 22:25
名前: sakana◆092jpOU0d. ID:e9V7Nq0c

先日引退宣言をしたにも関わらず参加してしまいましまったsakanaです。
そして自分の作品の言い訳をするために、いつもより早めの批評^^

※敬称略



>>164 にゃんて猫:不協和音
 何だか良かった。冒頭の擬音だらけの部分が、その後の主人公が聞いていた音たちという効果がとてもよく出ていたと思います。
 しかも、ただ綺麗な恋愛ものではなく。嫌いという気持ちから転換した好きという気持ち。その過程も不足なく良かったと思います。
 中々主人公ぐれちゃってますね。思うことが容赦ない。彼女を表す描写も荒々しくて、どこか野性的で本性丸出しというのが、この作品の一番の味なのかなと思いました。色んな意味で容赦がない^^
 文章もテンポ良く、さくさくと読み進められました。それに、以前提出されていたものよりずっと描写も多く広がり、成長速度にびっくりしました。
 ただ気になった点を上げると、長かった。私がいえることじゃないんですけれど、ちょっと長かった^q^
 主人公の想いは、様々なところに散りばめられています。それも少しくどいぐらいあったので、そこらへんを削っていけたのかなあと思ったり。でも、この作品勢いがあってもうどきどきしました。急いで学校に向かう場面など、ちょっと主人公格好いい^^
 それにしても、この子。ある意味ツンデレですね←
 


>>165 空人:オオカミと七匹の子ヤギの童話風アーリオオーリオ 〜時計仕掛けの語りに添えて〜
 これはところどころで笑ってしまいました。それに、冒頭で七匹の数を数えるときの空白の効果も素敵。
 父と子たちの会話は本当に面白かったです。コミカルな会話から、自分がその家に現れた理由を告白するまでのその温度差など。子どもの数を覚えていない父ということなので、その場面もある意味コミカルに見えてくるのですがw
 チックタックで時間の経過を表していたのも、語り手が時計ならではの方法ですね。
 ただ気になった点を上げると、子どもたち全員がお父さんの存在を知らなかったのは、すこし不自然なように感じました。流石に現れたときは恐怖で動転して分からないのかもしれませんが、「信じられるか、変態野郎!」のところあたりで、あれ見覚えあるような、的な描写も入れて良かったかなあ、とか思いました。
 でも、きっとそんな様子がないお陰で勢いが死なずに素敵だったんですけれど。とりあえず、少しだけあれ、と感じたことでした←
 最後まで読んでみるとバッドエンドである意味ハッピーエンドです。お父さん……母と子どもたちに食べられて一緒に幸せに暮らしたって中々グロテスク。タイトルのアーリオオーリオってなんだろーと軽く調べてみたらソースですか。童話風アーリオオーリオ……何だか食べるよ! ってお父さんの結末を何となく示唆しているようで少しだけ恐くなりました><



>>166 風雨:バカ
 とりあえず一言。ちょっと心当たりあるような設定で心にぐさっときました←
 それにしても、この二人が付き合うところまでいかなかったものの、二人の関係に進展があったことまででも十分にどきどきさせられました。
 特にラストの口パクは嬉しい。色々と嬉しい^^
 ただ気になった点を上げると、女の子ばかりが心の中で彼について揺れ動き、男の子の方には何の心境の変化もないように見えたにも関わらずどこか心境の変化やひとつの決心がついていたところでしょうか。ちょっと男の子が部活の話を持ち出した場面は、自然ではあったのですがやっぱり描写はなかったため、「男の子、どうしてそう心の内を明かそうと思ったー!」と、その理由が気になりました。
 ゆっくりと揺れ動いていくこの電車の中での時間は雰囲気がでていて良かった。身近にありそうで、ないようなこんな恋愛もの。とてもどきどきさせていただきましたー。



>>167 自作:意味知らず記号成る
 あ、やばい。これやっぱり何も伝わらないっぽいw

 ざ・いちにちくおりてぃー
 お話の流れ要約すると「アンディーが年を取って亡くなってしまったので、男女の幽霊もこの世から去ったよ。それも、アンディーは二人のために家をとっておこうとしたけれど、二人はそんな彼の心の内も知らずに。潔く消えていったよ」的な^q^
 また、構成を説明すれば「年寄りアンディーは男の子に家を無理に託しました■幽霊であるふたり女性と男性の会話/女性とアンディー、男性とアンディー、繰り返し、最後にアンディー/幽霊であるふたり女性と男性の会話、成仏しようねっていうその後の別れを惜しむ■冒頭のアンディーと男の子再び」

 とりあえず、人が読んで。更にこちらから補足しないとわかりにくいお話は書いちゃいけないなあ、と思ってみたり。
 ……もう反省点はたくさんあるので、そこら辺はもう省きます。心の中で「うええ!」と自己反省します。

 さらに、擬音ってどこが擬音ーって言われそうなので以下で言い訳
 あと過去に質問のあった「やふーのちえぶくろ」さんに手助けしてもらい。擬音語と擬声語は区別づけられてない限り同じものだ、という考えをここで採用しました←

擬音→明治時代と設定づけたのは、彼等にとってまだ英語は言葉じゃなかった、という状況を作り出すためです(といっても、中々苦しい設定付けですが……)。知らなかったものとすると、それは聞こえてくる雑音や記号と同じ。
 だからこそ、彼等がそれを聞いて、自分たちの言葉で表した時点で《擬音(擬声)》になるんじゃないかな、ということで。ここでは《らぶ》という単語を擬音としています…………苦しすぎるかな。

 夏目漱石は「月が綺麗ですね」と。二葉亭四迷は「(きみのために)死んでもいいよ」と、アイラブユーを訳していたという逸話より派生。
 その言葉を「愛しています」に置き換えて、もう一度このお話を読んでももらうと、また違ったものが見えてくるかもしれませんね、と言ってみたり。
 ……私はこの話を最近知ったのだけれども、まだ知らない人もいるのかな(そしたら仲間だ仲間だ><)。



>>168 四角定規:幽霊が見つけた仕事
 こ、これはクイズですかそうですか!
 とそれはさておき、何だかお話の中で出てきた数字につい笑ってしまいました。32分の間で状況を把握したとか、50パーセントほど記憶がなくなっているとか。その後にも出てくる数字が何だか良い味を出していたように思います。
 不思議な世界ですね。音を出すと、自分が手にとって使えるものが現れる。
 そして間違っていたらごめんなさい。《私》が出現させた板は孫の手の代わりですかw
 気になったところを上げると、やっぱり擬音ということで。それを軸としてたくさんつかっていらっしゃるんですが、ちょっと分かりづらかったです。板の違った効果とか、説明不足、なのでしょうか。少しだけ理解するのに時間が掛かりました><
 もう、死んでしまったから。生きている内にできることはできないから、目の前にあるもので、できること。誰かの役に立つことをする。そんな些細なことをは大切なのだと、再確認できた作品でした。



>>169 朔乱:まだまだ続くよ!
 チャットでお話ししていて、この物語はある意味バッドエンドでもあるとお聞きしました。……初めにハッピーエンドだハッピーエンドだ! と認識してしまったので、あとは難しかったです><
 それにしても今回のお話、散りばめられた彩乃さんの文章が絶妙。これも朔乱さんに聞かなかったら、気づくのに時間が掛かったと思うのですが(も、もしくは気づかなかったり……)。彩乃さんが見ている文章が織りなすこの物語。もうなんだか不思議な気分になってしまいますね。
 そんなどきどき気分で、読んでしまうので。もう何だか気になるところ出てきません。うええ、批評なのにすみません><
 それにしても彩乃さん、色々と潔い。声と問答する場面など、「そうよ。それが悪いことなの?」って本当に。
 それに謎の声の正体も気になるところですね。自分自身なのかなーと思いつつも謎は謎のまま、ひっそりと考えを巡らせてみますね。
 


>>170 If:私がいるから
 いつかのお題もそうだったのですが、いふさん……私の好みのドツボを突いてくるときがありますね。しかも不意打ち過ぎて、与えられたダメージが倍増しちゃってます。要するに私の興奮度がやばいことに←
 今回は時間がなかったようで、とても短いお話になっています。
 けれども、そのお陰である意味未完結。凶器さんと男性の想いは交わることがないという不完全体で終わり、もうぐっときました。
 しかも凶器さん、可愛すぎます。一途な想いってところですね!
 ただ気になったところを上げると、この作品は凶器さんの一人称で。凶器さんはほぼ男性にしか目がない(恋は盲目)、ということで。冒頭の女性のセリフは「」付けしてわざわざ強調しなくても良かったかな、と思いました。
 もう二人の世界に入り込む女性を言葉として登場させなくても良かったかなーということです。いえ、本当に好みの問題すぎるのですが←



最後に
 今回は恋愛ものが多かったですね。それに読者に考えさせるものも多かった。
 それに、他の人に分かりやすい作品っていうのが大切なんだなーと、今回提出してみて実感しました。補足しないといけないのは、もう完結してない>< 
 えへ。ということで、先々月に引退宣言したsakanaでしたが。来月も懲りずに参加しそうです。隠れて参加するかもしれませんが、どうかよろしくお願いします←
 そして最後になりましたが、私の書いたこの批評。個人的な部分はかなりスルー推奨! 参考程度にお願いしますー。
メンテ

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