ホームに戻る > スレッド一覧 > 記事閲覧
[4993] 【2016年度】お題小説スレッド【お題「去る」作品投稿期間】
   
日時: 2016/01/12 23:57
名前: 企画運営委員 ID:7PNV346o



『お題小説スレッド』へようこそ。こちらはあるお題に沿って読みきり小説を書き、その作品をみんなで批評し合う場です。
 初心者も上級者も関係ありません。うまくなりたいとお思いの方であれば、だれでも自由に参加することができます。一生懸命執筆し、一生懸命批評して、小説の技術を高め合いましょう。
 皆様のご参加をお待ちしております。

――――――――――――――――――――

>>002 【ルール説明】:必ず熟読して下さい。(※内容、一言の箇所を訂正しました。ご確認ください)
>>003 【批評のポイント】:批評をする際のポイントをまとめたものです。
>>004 【イベントルール説明】:イベントに関するルールです。必ず熟読してください





▼お題:第32回のお題は「種」です。
 二月に種をまくのか? と思いましたが、調べてみるとじゃがいもは二月にまくそうですね。……さらに調べてみると一年中、なにかしらの種をまいてるみたいです。
 そんなことは置いといて。「種」というお題には「たね」以外にも色々な解釈があると思います。みなさんがどのような作品を投稿してくるのか、楽しみにしております。
※第30回の作品投稿期間は2月1日(土)からです


▼お題:第33回のお題は「姫」です。
 三月なので(笑)
 というのはよくわかりませんが(ひなまつりだから?)「ひめ」というのは可愛らしい語感ですよね。私は緑の黒髪をした和服姿が思い浮かびます。桃色が似合いますよね。桃色……やはりひなまつりでしょうか。それでは、みなさんの作品お待ちしております。
 
※第31回の作品投稿期間は3月1日(土)からです


▼お題:第34回のお題は「嘘」です。
 嘘でした。


▼お題:最終回のお題は「魔法」です。
 奮ってご参加ください。


▼お題:第36回のお題は「友情」です。
 ネタでした。


▼お題:第37回のお題は「音」です。
 奮ってご参加ください。



▼日程(第32回)

1月1日       :お題発表
2月1日〜15日   :作品投稿期間
2月16日〜28日  :批評提出期間


▼日程(第33回) 

2月1日     :お題発表
3月1日〜1月15日 :作品投稿期間
3月16日〜30日 :批評提出期間


▼日程(第35回) 

6月1日     :お題発表
6月1日〜7月31日 :作品投稿期間
8月1日〜   :批評提出期間



▼注意もしくは削除対象となるお書きこみ
・荒らし
・荒らしへの反応
・自分や他人の小説の宣伝
・雑談、チャット化
・ルールに反するもの
・管理人が不適切と判断したもの

――――――――――――――――――――

>目次 >>001


>第32回 お題『種』参加作品(敬称略)

>>404 sakana:シロハの辻褄
>>405 伊達サクット:赤い種、青い種

================================================================================

▼リンク
小説講座/雑談所』(お礼や言い訳等はこちらへ)
旧お題小説スレッド』(前スレはこちらから)
ツイッター』(朔乱のアカウントです。お題の告知などをしています)

管理人:If 空人 朔乱  補佐:伊達サクット
メンテ

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 全部表示 スレッド一覧 新規スレッド作成

Re: 【八月期のお題は「過去のお題から三つ選択!」】お題小説スレッド【七月期お題「擬音」:批評投稿期間】 ( No.175 )
   
日時: 2012/07/24 03:44
名前: 空人 ID:JLBGrqzU

 締め切りギリギリになって一気に集まるというのは、どうなんでしょう。
 いや、ダメでは無いんですが、批評が楽かなと思っていたところにこられると、ね。
 まぁ、あれです。
 面白い作品を読むのは楽しいですよ。
 うん。
 批評ですー。(敬称略)


>>164 にゃんて猫:不協和音

 少女の視点で語られる、ハートフル青春ストーリーは、心をつなぐピアノの音。
 目をつぶって周りの音を聞く描写や、少女の心情など、リアルさがとても上手く表現されていました。
 特にこの年代の女の子が考えていそうな、世界に対する、そして自分に対しての不満が主人公を魅力的に見せているのが素晴らしかったです。
 ストーリーも可愛らしく、甘酸っぱく、だからこそ心情の羅列で暗くなりがちな物語を楽しく読むことが出来ました。
 ただ、クラスでのシーンのほとんどが彼と彼女の二人についてしか書かれていないので、どことなく閉じた世界のように見えてしまいました。
 合唱の本番で、クラスメイトとの彼女の絡みが少しあっても良かったかもしれないですね。


>>166 風雨:バカ

 どこまでも純粋で可愛らしい恋の物語は、バスに揺られる心臓の音。
 一人称で語られる中、バスの中での居場所を逆にする事で、彼の心境もこうだったのではないかと思わせる技法が秀逸でした。
 短い中で、主人公の心情の移り変わりがとても上手く描写できていたと思います。
 ただ、シチュエーションとしてはありきたりで、先が読める展開は、物足りないと感じてしまいました。
 せっかく出てきた友人やライバル(?)も、活躍の場が与えられないまま、消化不良な感じです。
 例えば二人きりのシーンで友人の姿を窓越しに見たり、例えば特進科の教室で真面目そうな女子生徒に見ている事を気付かれたり、そうする事で起こる複雑な思いも描けたら、もっと面白かったかもしれないですね。
 バスに揺られる時間、その言葉少ない空間は素敵だったと思います。


>>167 sakana:意味知らず記号成る

 幽玄と夢幻の狭間で語られる優しく哀しい物語は、愛を告げる虫の声。
 台詞が多く使われていて、多くの言葉に彩られているけれど、それは既に終わった後の事で、掛け合いは楽しいのになぜかかなしい。なんだか切ないですね。
 構成も凝っていて面白かったのですが、地の文が少なく登場人物が数人居るので、読み手には優しくないです。せめて、どんな人物が登場しているのかだけでも明確に出来ていたら、解りやすかったかもしれませんね。
 読者に伝えるべき部分と描写はなくとも読み取れる部分のバランスは大変難しいです。いろいろ試してみると良いかもしれませんね。
 

>>168 四角定規:幽霊が見つけた仕事

 生と死の狭間で自分がそこに在る意味を探す旅は、箱の中で待っている未来の音。
 不思議な世界観の中で不思議な存在となった主人公。そのどこか落書きのようなキャラクターや能力はとても魅力的で、物語に引き込まれてしまいます。
 擬音を利用した力というアイデアは秀逸だったといえるでしょう。短い中にも物語が息づいているように感じました。
 一つ気になったのは、「50%」という表現です。アラビア数字は小説に相応しくない、とは言いません。だけど「半分」ではなく、わざわざ数字で表したからには、何らかの意味を持たせて欲しかったな、と思いました。どちらかに傾いた時に何かが起こるとか、何かをするたびに変化するとか。
 そんな風に使えていたら面白かったかもしれないですね。


>>169 朔乱:まだまだ続くよ!

 目を閉ざし、心を閉ざす彼女の生活は、空虚に浮かぶ文章を綴る音。
 五感が使えず文章が浮かぶ事で補完するという設定は、擬音というテーマを上手く利用できていたと思います。難しい設定を書ききっていることに感銘を受けました。
 ただ、その設定に縛られてしまったため、地の文で説明する事が出来ない事も出てきてしまい、描写不足に見えるところもありました。心に閉じこもるところか、もしくは眠っていた時にでも、もう少し主人公についての説明があっても良かったのではないでしょうか。
 ストーリー自体は意外なほど真っ直ぐで、読みやすかったです。ハッピーエンドじゃないらしいですが、このままハッピーエンドでも良かったと思いますよ。
 もしこの物語が“まだまだ続く”のなら、それをにおわせる描写が途中にでもあると良かったのかも知れないですね。


>>170 If:私がいるから

 意思宿る武器の所有者への狂おしいまでの想いは、伝わる事の無い言葉が震える音。
 カタカタと揺れる事でしか表現できない武器としての思いを、繰り返すことで強調し、正確に伝わらない事でもどかしさと切なさを描いて見せたのは流石としか言えませんね。
 短い執筆時間と短い文章にも関わらず、しっかりと読ませる造りな事にも脱帽です。
 惜しいのは冒頭のシーンでの情報の少なさでしょうか。斬った相手が見えず、刃に付いた血を拭う仕草も無い。何より助けたはずの相手が「人殺し!」という言葉を残した経緯が見えませんでした。もうワンアクションくらい欲しかったです。
 狂ったように人を愛する物語を書くのは、もう熟練と言っても過言ではないですね。彼が今後信頼できる友人を得る事ができるのか、少し心配になるくらいです。


>>165 自作:オオカミと七匹の子ヤギの童話風アーリオオーリオ 〜時計仕掛けの語りに添えて〜 について

 擬音と聞いて童話が思い浮かんだのは僕だけなんでしょうかね。
 童話風なのは一回やってみたかったのですが、見事に失敗してますね。
 じゃあ何なのかって言うのはわかりませんが、童話ではないものが出来てしまいました。
 シナリオ的には既存のものに多少手を加えただけなので、書くのは楽でした。
 童話が持つ残酷な一面は表現できたかと思うので、そこだけは良しとしましょうかね。


 今回『擬音』という一風変わったお題だったので、一風変わった小説が集まるのかなと思いきや、意外なほど恋愛思考な作品が寄せられた結果となりましたね。
 いや、良いんですけどね。なんだか申し訳ないです。なんだか、ね。
 さて、次回はちょっと工夫されたお題ですね。
 皆さんがどのお題をどのように組み合わせてくるのか、楽しみにしたいと思います。
 ではー
メンテ
Re: 【八月期のお題は「過去のお題から三つ選択!」】お題小説スレッド【七月期お題「擬音」:批評投稿期間】 ( No.176 )
   
日時: 2012/07/31 21:14
名前: 朔乱 ID:zgzt.Wqk

 壁を、壊したい。

 相変わらず生意気な批評でごめんなさい。嫌でしたらすぐに言ってください。もうしません。


にゃんて猫さん:不協和音

 今回のラブストーリーその一^p^
 みんな、擬音でラブストーリーは書かないと思ったんだけどなー。悔しいなー。まぁ、皆さんお年頃なんですよね。
 うん。
 お題の回が進むに連れて、一つのアクションに対する文章の量が増えているような印象です。
 それだけ言葉が思いつくのはすごくいいことですし、より密度の濃い描写ができるようになるのでいいことだと思います。私も頑張らないと。

 すごく一方的な作品だと思いました。自分の伝えたいことをバンバン垂れ流してる感じ。小説は書く人がいて、読む人がいるから成り立つんです。その、読む人への配慮がたりなかったかな? 
 何が、どこがと言うよりも、物語の構成だと思います。もっと、場面ごとの読者のリアクション、場面と場面への繋ぎを意識してはどうでしょうか?

 私自身、綺麗な文章が書けないので、アテにはならないと思いますが、文章はあんまり問題にしなくてもいいと思います。それよりも、他人を意識した物語を練ることを考えてみませんか?




空人さん: オオカミと七匹の子ヤギの童話風アーリオオーリオ 〜時計仕掛けの語りに添えて〜

 「擬音」ってお題では、こういう作品がたくさん来るんだろうと思っていたんですが、みんな変化球でした^p^
 空人さんの作品が逆に変化球になっています。

 お題が擬音ということで、描写よりもテンポを重視してあったのは、すごく私の好みでした。童話風にして、雰囲気を統一させたのも流石です。
 小さい子に読み聞かせる童話。でも、本当はとても残酷で怖いおはなし。それを意識して書かれたのでしょうが、意識しすぎだと思いました。最後まで読んで「実は怖いお話」ではなくて「普通に怖いお話」です。そういう意味では、童話っぽくありませんでした。時計の語りが暗すぎたのかな? 全体的に、もっと明るくしたほうが良かったのかと思います。ストーリーだけで十分怖いので^p^


風雨さん:バカ

 今回のラブストーリーその二^p^
 みんな、擬音でラブストーリーは書かないと思ったんだけどなー。悔しいなー。まぁ、皆さんお年頃なんですよね。
 はい。爆発爆発。

 うーん、面倒くさい。なんだよこのやりとり、もうスパッとパパッとくっついちまえよ。
 ……はい、それがラブストーリーってものですよね。ごめんなさい。爆発しろ。
 ストーリーはすごく王道で、これをありきたりというか、読んでいて安心するというかは、その人の好みと気分と風雨さんの印象だと思います。
 
 いまいち、物語に入り込めない。最初に、二人の立場をはっきりとさせておくべきだったと思います。もしくは、それを匂わせる描写。でも、勿体ぶる必要なんかないのでやっぱり、最初に書いておくべきですね。
 それと、女子達の会話。いちいち細かく動作を書く必要はあったのでしょうか。ないほうが、すっきりとしていて読みやすいかなと思いました。



sakanaさん:意味知らず記号成る

 今回のラブストーリーその三^p^
 みんな、擬音でラブストーリーは書かないと思ったんだけどなー。悔しいなー。まぁ、皆さんお年頃なんですよね。
 はいはい。爆死爆死……って、死んでるのか。
 うん、ロマンチック。
「死んでくれてありがとう」
 なんてヤンデレさんが言うならシチュエーションしか思い浮かばないけど、好きな人には絶対に言って欲しくないけど、でも、こんな形ならいいのかなぁ。
 以前、授業で言葉の意味は文章で変わると教わったのを思い出しました。

 とりあえず、もう今更何もいうことはないと思うんですけど、批評なので。
 不必要なことばかりに意識が集中されていて、必要なところが手付かずでした。
 sakanaさんは何度もお題に参加してくださっていて、素晴らしいお話を書くことは私もよく知っていますから、多分、自分でもわかっているんじゃないかと思います。主語述語、5W1Hなんかです。
 受験生で忙しいかとは思いますが、また今度、素晴らしいお話を読ませてくださいね。


四角定規さん:幽霊が見つけた仕事

 夏がきて、蚊が多くなってきました。ガリガリ下さい。ガリガリ君でもいいです。暑いです。
 「擬音」というお題を上手く活かせていて凄いと思いました。こういうわかりやすいの、好きです。

 終盤、疲れていませんか? 最初のほうと比べると、文章の密度も、展開の速度も全然違います。
 前半部分が重くて、後半が軽いと、物足りなさを感じてしまうんですよね。中盤あたりに、大きな山場があればまた違ってくるんでしょうが、今回のは違います。
 推敲をして、後半部分のボリュームをだすか、無理そうなら前半部分を削ってもよかったと思います。



朔乱さん:まだまだ続くよ!

 今回のラブストーリーその四^p^
 みんな、擬音でラブストーリーは書かないと思ったんだけどなー。悔しいなー。まぁ、皆さんお年頃なんですよね。
 くそぅ……。
 閲覧注意。自己満足と後味の悪さで溢れています。
 視覚や聴覚を失った彩乃が色々と頑張って剛と結ばれてハッピーになるお話。
 と見せかけて実はまだ何も終わっていないのよというあまりハッピーではないお話。
 と見せかけて、自分のマイナスな部分を誰かに教えるのは、うざくて、面倒くさくて、嫌で、楽しくて、楽しいと思うのが嫌だよね。そしてみんな、他人のことはどうでもいいって思ってるよね。自分もだけど。という愚痴をこっそりと入れたお話。あ、彩乃が見ている文章は彩乃自身が無意識に書いてるものです。
 読者には、ハッピーエンドな部分だけが伝わって、チャットとかで「実はハッピーじゃないんだ(どやぁ)」ってのができれば私は満足です。でも、そこも中々伝わりきらなかったかのかな……。読ませるところと読ませないところを作るのは難しいですね。
 ハッピーエンドにしなかったのは、「擬音」というお題を絡めたかったのと、私の嫉妬です。私がこれをバッドエンドと言っているのは私が根暗だからです。
 はい、個人的にはスッキリしたので、しばらくはこういう暗くてめんどくさい話は書かないつもりです。失礼しました。


Ifさん:私がいるから

 今回のラブストーリーその五^p^
 みんな、擬音でラブストーリーは書かないと思ったんだけどなー。悔しいなー。まぁ、皆さんお年頃なんですよね。
 お年頃なんですよね。
 きっとこれは付喪神。ここまで自我が目覚めていたら、あと少しで動き出しますね。そして始まる殺人ライフ……。
 無闇に殺しまくる得物に困り果てる持ち主のお話が読みたいです。
 やっぱり、Ifさんの書くヤンデレは強烈ですね。これは書き手がヤンデレなんですね。怖いです。

 描写も特になく、ストーリーもないわけですが、これはきっとヤンデレのヤンデレっぷりを楽しむものなんですね。私はヤンデレ(物語の世界では!)好きなのでいいんですが、やっぱり物足りないかな。まぁ、時間がないと言われたらそれまでなんですけど。
 

 ☆


 今回のお題は、駆け足で書かれたかたが多いように思えます。駆け足でも、参加してくださるのはすごく嬉しいです。
 駆け足で書けば、質は落ちます。どこで手を抜くか、どこで力を入れるのか、それを計算して書くのも大切な技術なんだと思います。

 さて、来月は過去のお題から三つを選ぶということで、悩みますね。
 お題を選んでから話を考えるのか、話を考えてからお題を選ぶのか……なかなか決まりません。
 それでは、来月も皆さんの作品を楽しみにしています。



メンテ
Re: 【八月期のお題は「過去のお題から三つ選択!」】お題小説スレッド【七月期お題「擬音」:批評投稿期間】 ( No.177 )
   
日時: 2012/07/31 22:02
名前: 風雨◆KMGSQ80VIg ID:JTsSJLAk






※敬称略です。

にゃんて猫:不協和音
うおおお長い!と最初見たときは思いました。次に音がいっぱい目に入ってきてうおおお?となりました。
読み始めるとすごく密度のある文章なのにとても読みやすかったです。あっという間に吸い込まれました。
視覚とか触覚ばっかりで文章を考えてたので、中岡さんの視点の描写がとても新鮮に感じました。
周りの人との絡みが少ないような気がしたけど、それも中岡さんらしいのかなあと思います。
そして千里くんええ子やなあ。草食男子が得するなんてうらやましすぎるぜ!
感覚の鋭さを思い知らされました。読んでいてすごく楽しかったです。


空人:オオカミと七匹の子ヤギの童話風アーリオオーリオ 〜時計仕掛けの語りに添えて〜
子ども達とオオカミとのやりとりがすごく印象的でした。小さい子どもってこういうやりとり好きですよね。
ほほえましいような展開が続くのかと思えば、急にオオカミが実力行使してきて驚きました。
とてもおぞましいことが行われて、けれど子どもはなにもいえない。そして、家族は幸せに暮らした。
母親が強力すぎて、子どもは自立できないんじゃないかなあと思いました。
まさしく童話風で、ゾワゾワっとさせられる作品でした。


sakana:意味知らず記号成る
む、むじかしい^q^
二人の幽霊とアンディーという老人のお話……ですよね?
会話が中心で、三人の語らいがとてもほほえましくてもっと見たいと思いました。
あと、どうでもいいことですがアンディって女性の名前だと思ってました。
解説読んでから読み直すとすごくいいお話だなあと思いました。
いつか解説なしでも理解できるよう精進したいです。
すごく素敵な雰囲気でした。


四角定規:幽霊が見つけた仕事
数字と主人公の語り口で他の作品と違う雰囲気が出ていると感じました。
お話としてすごくまとまっていてすごく読みやすかったです。
死んでからできた目的というのが、人助けというところが面白かったです。
僕だったらぜったいそんないいことできないです。
と、思ったんですけど記憶ないんですよね。記憶がなくなるというところがこの話で大切なところなのかなあと思いました。


朔乱:まだまだ続くよ!
文章で世界が見えるってどういうことなんだろうなあ。視覚、聴覚、味覚、嗅覚がない。
感覚がないのに文章で認識できるってどういうことなのかと思っていたら、心理的なものが原因だったんですね。
擬音の持つ軽さと、彩乃さんの語り口が重い感じのバランスがよかったと思いました。
五感が戻った彩乃さんが、どういうふうになっていくのが気になりました。
剛くんと上手くやれるのでしょうか。またなにかあったときに文章の世界に戻ってしまうのではないでしょうか。
気になります。


If:私がいるから
たしか一時間でかかれたんでしたよね。
ドラゴンラージャの魔法剣を思い出しました。読まれたことがあるでしょうか。
「わたし」は人殺しの道具なのに、男性が「人殺し」となじられたことを心配しているのが印象的でした。
例えば「わたし」が敵に奪われて、「わたし」によって男性が刺し殺されたらどうなるんだろう。とか趣味の悪いことを想像してしまいます。
短いながらも想像の余地があり、モノローグのようだと感じました。
欲を言えば、もう少し男性がどんな人か知りたかったです。
メンテ
Re: 【八月期のお題は「過去のお題から三つ選択!」】お題小説スレッド【七月期お題「擬音」:批評投稿期間】 ( No.178 )
   
日時: 2012/07/31 22:36
名前: If◆rf3Ncl3QUs ID:yqRbg5P2

例の如くギリギリです! じ、時間がないよ! 自分棚上げの主観感想で失礼!
短編難しいよ短編。

>>164 にゃんて猫さん:不協和音
気合入ってましたね、すごく。なんというか力作だなあと感じました。とても力使ったと思います。お疲れ様です。
私も昔ピアノやってたんで、ハノンとか色々懐かしくてなんだかひたってしまいました。お話の方も良かったです。丁寧な運びでした。
文章は綺麗なんですが、冒頭部、主人公が病んでいて、というところを踏まえてもちょっと体言止めの多さが目に付きました。私もよくやってしまうんですが、ここぞというときのために温存しておいたほうがいいかもしれません。
丁寧さは伝わってきたんですが、書きすぎているかなあ、と思うところもちらほらありました。ある程度は読者に委ねてもいいんじゃないかなあ、と。特に情景描写は効果的な場所だけ押さえていれば十分だと思います。
色々言ってしまいましたが、いずれにせよほぼ冒頭部(文体が変わって以降の序盤のことです。最初はどうしても肩肘張ってしまいますよね)の話で、エレベーターが下りていくところから後の文章はいい感じに力が抜けて滑らかになっていたと思います。はっとする表現もたくさん見られて感心させられました。主人公の病み具合もよく表せていたと思います。
先述したようにお話とても素敵でした。そちらの方で何か言えることがあるとしたら、恋愛面をもうちょっと読ませて欲しかったかもなあという願望くらいです。素晴らしかったです。

>>165 空人さん:オオカミと七匹の子ヤギの童話風アーリオオーリオ 〜時計仕掛けの語りに添えて〜
わあ、これまたすごいお話をお書きになられましたね。毎度色々なことに挑戦されてます。私も見習わないと。
童話風なのに結末は殺伐としていて、その意外性にやられました。背筋がすっと寒くなったのは私だけではないはずです。
ただなんだろうなあ、今回は表面をさっとさらって終わってしまったような気がしないではありません。童話というものが割りとそういうものだからそう感じのかもしれませんが、なんだかちょっと物足りないです。ストーリーの動きの方で。
工夫はよく凝らされていて、時計視点というのは面白いですし、それを目立たせるための擬音も上手に使われていらっしゃいました。
お父さんが何度もくるところは私も楽しくなってしまったり、先述したようにラストでは身震いしたりと、読者の感情を煽るのもお上手です。さすが熟練の技。

>>166 風雨さん:バカ
ああ、女子力高いなあほんと。手すりさするとこなんて反則です。よく女心を分かっていらっしゃる。
擬音がすごく自然に組み込まれてて、読み終えてから「あれ? 擬音あったっけ?」となりました。なるほど、こんな自然に溶け込ませることもできるのか。勉強になりました。
恋愛ってこんな風に書くんですね。こちらも勉強になりました。本当に色々勉強させていただいた作品です。
風雨さんの作品は連載もそうなんですが、なんだか雰囲気がありますね。的確に表せる語彙を持たず申し訳ないのですが、優しくてこう、ふわっと漂うような。素敵です。選択してる語彙がそうさせてるんでしょうか?
恋愛系の物語には、本当言えることがなくて申し訳ないです。専門外^q^ いや、精進しますね! ごめんなさい!
もうちょっと進展があったら、というこのじれったさは、きっと見事に風雨さんの術中にはまってる証拠なんでしょうね。色々とごちそうさまでした。

>>167 sakanaさん:意味知らず記号成る
解題見て納得できました。きっと時間がなかったんだろうなあ。全部書ききってくださってたなら、きっととても感動できるお話になっただろうと思うだけに残念です。
しかし一日でこの話を思いつき、そして不完全ながら挑戦してみせた気概は素晴らしいと思います。
ただやっぱり、会話だけで全部伝えるのは難しかったんじゃないかと思います。始めから会話主体で挑戦すると決めていたなら、もう少し流れの簡潔化を図ったほうがよかったかもしれません。
時代設定が面白かったです。なかなか明治時代のファンタジーなんて見ないので、とても新鮮な気持ちで読めました。

>>168 四角定規さん:幽霊が見つけた仕事
面白いです。なにより発想が素敵でした。擬音のテーマも上手く使った、そしてファンタジーらしい夢のあるお話だったと思います。
幽霊という設定は、きっと悲しいお話なんだろうなあと予想させましたが、最後でしっかりとひっくり返していたのがとても好印象でした。すごく良かったです。
強いて何か言うなら、序盤の重さに対して中盤以降が軽く見えてしまったことでしょうか。特に生きる目的を見つけたところは、もう少しばかり主人公の心境を綴ってもよかったかもしれません。
あとは、せっかく素敵な設定だったので、もう少し色々読みたかったという希望もありました。何か一事件解決させてみたりだとかすると、よりいっそうお話として楽しくなったんじゃないかなと思います。

>>169 朔乱さん:まだまだ続くよ!
序盤の擬音は効果的に使えていたと思います。これから何が来るのかわくわくしました。
地の文の仕掛けは面白かったですが、それならもっと存在感を際立たせていても良かったかもしれません。割と自然に読めてしまうので、もうちょっと読み手に違和感を与えても良かったんじゃないかなあと。
「絶対に言ってはならないこと」の件も、過去エピソード交えて語っていたらもっと説得力上がったかなあと思います。展開が素早くて少し忙しく感じました。
チャットで結末については聞かせていただきましたが、それならば最後、ヒントがもうちょっとだけあればいいかなあと感じました。
終盤の温かさにはニヤニヤが止まりませんでした。いっそこのままハッピーエンドでも良かったんじゃないかなと思ってしまうほどに、幸福感が出ていたと思います。

>>170 If:私がいるから
何も……何も言うことはありません……投稿時間が全てを物語って以下略^q^ お目汚しすみませんでした! 何回書いても上手くならないから困る。

来月はちゃんと参加したいなあ。スケジュール的に厳しいんですが……なんとか頑張れたら。
やりたいことが多すぎる。神さま一日三十時間にしてくれませんかね?
メンテ
Re: 【八月期のお題は「過去のお題から三つ選択!」】お題小説スレッド【七月期お題「擬音」:批評投稿期間】 ( No.179 )
   
日時: 2012/07/31 23:05
名前: 企画運営委員 ID:yqRbg5P2

【第十五回総評】

 今回のテーマは擬音、普段あんまり使わないという方も多かったでしょうこのお題で、こんなにもたくさんの面白い作品が読めるとは。久し振りに賑わい、とても楽しい回になったと思います。駆け込みが多かったのも今回の特徴の一つかもしれませんね。
 今回は大部分の方が、よい意味でも悪い意味でもかなり軽く書いていらっしゃった印象を受けました。肩の力は抜けていて読みやすくもあったのですが、何だか少し物足りない、という作品が多かったんじゃないかなと思います。濃さが足りない、と言いますか、もっと書いて欲しいなあという作品がかなり見られました。それは文章面ではなくて、物語や展開においてになるかと思います。短い文章の中でどう読み手を引き込むかは難しい問題ですが、やっぱり経験を共有するとでもいいますか、エピソードを加えることで主人公らに親近感を覚えさせるという方法は、一つの手段としてあるんじゃないかなと。
 相変わらずレベルは高く、文章もかなり書かれる方ばかりでした。作品としてもまとまっているものばかりで、毎度本当に読み応えがあります。次回も楽しみです。
 次回のテーマは少し変わっていますが、いつものように面白く、そして濃密な話が集まればと思います。夏休みですし、たくさんの方が参加してくだされば。
 暑いですが、お身体には気をつけてくださいね。それでは、また来月にお会いしましょう。
メンテ

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 全部表示 スレッド一覧 新規スレッド作成

題名 スレッドをトップへソート
名前
パスワード (記事メンテ時に使用)
コメント

   クッキー保存