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[4993] 【2016年度】お題小説スレッド【お題「去る」作品投稿期間】
   
日時: 2016/01/12 23:57
名前: 企画運営委員 ID:7PNV346o



『お題小説スレッド』へようこそ。こちらはあるお題に沿って読みきり小説を書き、その作品をみんなで批評し合う場です。
 初心者も上級者も関係ありません。うまくなりたいとお思いの方であれば、だれでも自由に参加することができます。一生懸命執筆し、一生懸命批評して、小説の技術を高め合いましょう。
 皆様のご参加をお待ちしております。

――――――――――――――――――――

>>002 【ルール説明】:必ず熟読して下さい。(※内容、一言の箇所を訂正しました。ご確認ください)
>>003 【批評のポイント】:批評をする際のポイントをまとめたものです。
>>004 【イベントルール説明】:イベントに関するルールです。必ず熟読してください





▼お題:第32回のお題は「種」です。
 二月に種をまくのか? と思いましたが、調べてみるとじゃがいもは二月にまくそうですね。……さらに調べてみると一年中、なにかしらの種をまいてるみたいです。
 そんなことは置いといて。「種」というお題には「たね」以外にも色々な解釈があると思います。みなさんがどのような作品を投稿してくるのか、楽しみにしております。
※第30回の作品投稿期間は2月1日(土)からです


▼お題:第33回のお題は「姫」です。
 三月なので(笑)
 というのはよくわかりませんが(ひなまつりだから?)「ひめ」というのは可愛らしい語感ですよね。私は緑の黒髪をした和服姿が思い浮かびます。桃色が似合いますよね。桃色……やはりひなまつりでしょうか。それでは、みなさんの作品お待ちしております。
 
※第31回の作品投稿期間は3月1日(土)からです


▼お題:第34回のお題は「嘘」です。
 嘘でした。


▼お題:最終回のお題は「魔法」です。
 奮ってご参加ください。


▼お題:第36回のお題は「友情」です。
 ネタでした。


▼お題:第37回のお題は「音」です。
 奮ってご参加ください。



▼日程(第32回)

1月1日       :お題発表
2月1日〜15日   :作品投稿期間
2月16日〜28日  :批評提出期間


▼日程(第33回) 

2月1日     :お題発表
3月1日〜1月15日 :作品投稿期間
3月16日〜30日 :批評提出期間


▼日程(第35回) 

6月1日     :お題発表
6月1日〜7月31日 :作品投稿期間
8月1日〜   :批評提出期間



▼注意もしくは削除対象となるお書きこみ
・荒らし
・荒らしへの反応
・自分や他人の小説の宣伝
・雑談、チャット化
・ルールに反するもの
・管理人が不適切と判断したもの

――――――――――――――――――――

>目次 >>001


>第32回 お題『種』参加作品(敬称略)

>>404 sakana:シロハの辻褄
>>405 伊達サクット:赤い種、青い種

================================================================================

▼リンク
小説講座/雑談所』(お礼や言い訳等はこちらへ)
旧お題小説スレッド』(前スレはこちらから)
ツイッター』(朔乱のアカウントです。お題の告知などをしています)

管理人:If 空人 朔乱  補佐:伊達サクット
メンテ

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Re: 【三月期お題「少女」】お題小説スレッド【二月期「機械」批評提出期間】 ( No.279 )
   
日時: 2013/02/25 01:50
名前: brain◆P3Wb.oVPT6 ID:guzqmo82

二度目の参加。自分が好きなテーマというのもあり、評価はやや厳しめにしてあります。作法よりか、個人的に思ったことが中心。それを踏まえてご覧ください。




>>272【日々】ひみつのにんにくちゃん!さん

簡潔な印象は「ストーリーが掴めない」ですかね……。

断片的に見ると
 音が鳴っている
 誰か?二人の仲睦まじい様子
 持ち帰ってきたロボットが原因で家族が死
 ロボットを作るも経済的に破綻
描かれている話の内容は分かります(私が誤読していなければ)。その内容から、考えたりできることも当然あります。
が、ドキュメントではなく小説である以上、話の内容を書くだけではやはりまずいわけで……
残念ながら「文章にされていない、見えない部分で何が描かれようとしているのか」が伝わってきませんでした。台詞の割合が多い割に、そのセリフから、肝心の「台詞で言われていること以上のこと」が伝わってこないです。そのまま淡泊に話が終わってしまうので、最後の一文の台詞から感じ取れるものが極端に少なく、少々もったいないです。

例えば、ストーリーを読めば、事故が起きるまでの二人の関係が恋人→夫婦というのは読み取れました。が、二人について、それ以上の事は読み取れないです。
強いて言うなら、「事故が起きるまではひたすらに平凡で幸福であったこと」ということになるのでしょう。しかし、それを伝えるにしても、仲睦まじい様子を台詞で説明するというだけでは弱いです。場面が飛びすぎていているのも、またあっさりしすぎる要因になっているような印象が。

文章から、夫がロボット技師だというのも理解できます。(その部分だけが妙に説明台詞っぽいのはマイナス印象)
そこから、舞台が近未来、というかロボットが関わってくるような世界の話だということが伝わってきます。しかしそれもまた、それ以上深く読むことができないのです。どのぐらいロボットが存在する世界なのか? どのぐらい発展した世界なのか? が不明です。
なぜかといいますと、世界観を掴もうにも、世界観を得るためのカギとなる単語が「ロボットを作る」など、断片的なものばかりで量が少ないためかと思われます。それらの情報のみで世界をイメージをするのにはどうしても限界があります。

あえて、深い部分に読解してほしいものを置いておられた可能性も考えたのですが、申し訳ないことに私には読み取れませんでした。限られた情報から自分なりの解釈、想像をしようにも、台詞から得られるものが少なすぎて味の薄さをどうしても感じざるを得ないです。……それは私が読み取れなかっただけかもしれませんが……それはそれとして、やはり小説だと「読み取れる」ことが大事なので、もしそういった作為があるという場合でも、せめて私のようなあっさり読む系人間でも読み取れるような構造にはしておいたほうがいいかもしれません。。
ではどうすればいいのか、と聞かれますと、うーむ、実は台詞が多い小説はほとんど読まないので、アドバイスがしづらいです。(というか、もし万が一私にアドバイスを求められても、私では「地の文で説明をつけてみてはどうか」と言う事しかできないかもしれません(汗)
とはいえ、これだけというのも無責任なので……

勝手ながら簡単な例示を
プロポーズした日を忘れたことを後悔している、という内容がありますね。これは後の展開の余韻になりうるシーンなのですが、このシーンでより読者の共感を誘うには
「5年前の今日も、丁度こんな日だったね」〜「何なの、もう。久しぶりに、やりたいなと思ってたのに」
これだけだと弱いです。もっと余韻となるように、主人公がどのように思ったかをもっと書くか、そうでなければ登場人物を濃くするかしたほうがもっと共感することが出来たかと思われます。
例えば、主人公をのものぐさっぽさをあえて強調し、「いつもながらうっかりしている」のような流れにして それが後の事故で後悔を増長させるような描写にする、など。台詞文のみの構造に拘るとしても、まだ味をつける余地はたくさんあります。

もっと話を厚く……たとえば、登場人物のキャラをもっと立たせる、それだけでもだいぶ変わってくるのではないかと思われます。

やや厳しめの評価となりました。実のところ、私が物語の世界観の存在を重視しすぎているか、地の文を用いた説明が存分にある小説を好んでいる故かもしれません。
雰囲気を読ませる、あるいは台詞文の多い小説に拘りがあり、それが私の書いた批評と相反するという場合、単に目指しているものがが違うと言うだけの話になってしまうので、その場合は私の批評は無視なさったほうが賢明かと思われます。10人いれば書きたいものは10通りですしね。





>>273【螺旋れた心臓】にゃんて猫さん

ディーニーについての描写の流れは好印象。
最初のカタカナのみの台詞からは、不気味なまでの無機質な第一印象が得られます。
地の文ではガラクタと呼ばれ、妙に旧式で、無機質な描写が続きますね。かと思ったら所々、中身空っぽとも言い難いような描写が入ってきます。
「自慢げに」「何度も何度も横に振り」等、ロボットがこういう、変に人間臭い動作を見せるのは私個人も好きです。ナレーションにまで滑稽無糖と言わせるとは。

しかし、一貫してストーリーが「何を語っているのか」が難解だったような気がします。登場人物が何をしているかの描写のみでは、どうしても読み取れない、もっと言えば「空白」の部分が大きく生まれてしまいます。
結果、最後まで読んでも、ぱっと見彼らが何をしているのかが見えてこないような。深読みすればいろいろ見えてきますが、抽象的な部分が多く、分からないところは分からずじまい、だったのが残念でした。
具体性ある物語を好む私だからなのかもしれませんが……そんな私からは、ストーリーそのものに関しては、言葉が出にくいといったところですね。申し訳ない。

目についたところは、「少年は」と、「人形の兎は」でひたすら続ける文章。いえ、問題があるというわけではありません。これらからは単純に少年や人形の容姿や様子、あるいは周囲の状況を読み取りました。物語の無機質感は伝わってきます。
しかし「(同じ主語)は」文章をずらっと並べること自体はそういう書き方なわけですが、それをあえてこの場所で使ったことへの意図が少々疑問です。いえ、単に私が「どうしてだろう」と思うという意味でですが。普通に説明するのではダメだったのかなとも思います。





>>274【オルゴールロンド】brain

私の作品。書きたいことを書いた以外のなにものでもない私の作品。あまり多くは語りません。全く持って大したことは書いてませんが、どうしても私自身の自己評価を知りたいと言う方はブログ等参照。内容は酷いんで耐性のない方にはイマイチおすすめしかねますが……。
出来は、そこまで粗悪ではなかったはず。と、信じたい。まだ他己評価が入ってないので落ち着けません。あと、見直してみると、改行をもっと上手にすべきだったか。
追記:適当に仕上げたわけではないですが、そういえば、油断しているところがいくつかありました。前に首もたげるって逆ですやん とか アレーなんでこんなこと書いたんだろ……な部分が多い!





>>275【孤独プロパガンダ】ゐぬめさん

技術的な批評について。
一文一文が長いですね。情報を詰め込みすぎていて、区切りが足りないということです。原因としては、その文の主語がどの部分なのかがはっきりしていないことでしょうか。
文章の中の主語がどれなのかをはっきりさせて、その主語に関わらない部分を切り分ける、また、要らない部分はカットしてしまう、といった工夫をすればもっと読みやすくなると思います。

と、言うだけでは無責任なので、一部を抜粋して、例示させていただきます。

戦争とは程遠い村だったが戦争のためとても貧しく、来訪者をあまり快く思っていない村人たちだったが少女は村を一直線に通り過ぎると何かに取り憑かれたかのような真っ直ぐな瞳で森へと向かっていった。
→村の説明と、少女の説明をはっきりと分ける。まぁそれでもまだ長いと言われるかもしれませんが。
(一例)
その村は戦争とは程遠い村だったが、戦争の影響でとても貧しく、村人たちは来訪者をあまり快く思っていなかった。←村の説明
しかし、村を訪れた少女は、その村を一直線に通り過ぎ、森へと向かっていく。その瞳は、まるで何かに憑りつかれたかのように真っ直ぐだ。←少女の描写

その文章でスポットが当てられているものは何か、を自分の中で明示して書くことが大事だと思われます。
(この点に関しては、私もあんまり人の事は言えないのですけどね。主語に対して情報を付加しすぎて長くなる、私も、よくやっては指摘されます(笑)
そのほかにも、「しかし」と「〜が」が一文の中に複数入っていたり、文章がよじれていたり、文法的に改善が望ましい点も多くみられました。
また、終盤には誰が喋っているのか、ぱっと見、分かりづらいところもあって非常に惜しい。これも、主語を用いて、地の文を重くしてみると効果的な描写ができると思います。
これらにつきましては、読書で理想的文章を習得したりリズムのセンスを磨くことが、上達への道だと思います。


ストーリーの批評について。
無機質な相手 というやくものを孤独というテーマと結びつけるのはとても読んでいて面白い題材です。最後の締めくくりかた、持っていき方がイイですね。
ただその分、もっと濃くしてもよかったかと思います、様々な要素を。
感情が揺らぐ描写は、最後の一文に持っていく重要な要素であるだけに、(個人的にですが)やりすぎと思うくらい派手な表現でもいいと思います。また、作中では、シャーレがその感情を態度に示すことがほとんどなく、内に秘めているだけというのはもったいなく感じます。
序盤に「出ていってください」というくらい冷たいのでしたら、もっと思い切り邪険に扱うような態度を書いて、孤独を望む様子を表現しちゃったり。後には友好な態度をもっと具体的に描写して、結論に至るまでの悩み方を描写してみたり。1シーン1シーンごとの「シャーレがペトリをどう思っているか」をもっと強く固めてみて、それに合う二人の様子を描くともっとステキになると思います。そこはセンスの見せどころというわけです。





>>276【たまくずれ】sakanaさん
技術面につきましては、特に私から口を出したいところはありませんでした。
で締めるのも批評として申し訳ないので、必死にポイントを探しました。うーん、ほとんど好みの問題になってくるので、気にならなければスルーでもいいです。

初見で読みづらいところがいくつか。なんとなく読んでいると一瞬足下をすくわれるかのように「?」と感じてしまうところがあります。
最初は分からないけれど、折り返せば分かる、という形式で書かれているのは承知しているのですが、それと「頭に抵抗なく入ってくるかどうか」はやはり別の問題である気がします。
どうすればいいか……私が目指している事とベクトルが違うように感じるので、適切なアドバイスはできなさそうです。申し訳ない(汗

台詞の濃度が高すぎる場所が所々見られます。説明が足りないとかそういうことではなく、むしろ説明はどこも至らぬ部分はないと個人的には感じています。ただ、無駄な部分が逆になさすぎて、テンポが速すぎると思われる部分がいくつか。
顕著なのは、三人が訪れてくるところですかね。心境の描写から混乱の様子がとてもよく分かるのですが、やはりテンポの速さを感じます。


ストーリーの批評。
とてもヘビーな話ですね。しかし、ただ重いに留まらず、それに対して純粋な主人公の気持ちを繊細に表されている、なんとも悩ましいものを感じました。
また、しめくくりに関しても、重くのしかかってくる現実に、ささやかな救済をもたらす。きれいな終わり方にされていると感じました。(私なぞ落としっぱなしです)

しかしながら、気になった点が。
最後の2行ほどの部分、やっと喜びを感じることができた部分はもっと濃くてもいいと思います。コレ、個人的には非常に惜しかった部分なのではないかなと。
きれいにさっぱり締めるのもアリなのでしょう。しかし、ここまで引っ張ったからには、個人的にはここは更に大事にしてほしかったなと思いました。
主人公の気持ちが揺るがされる、その表現の仕方がとても良かったと思うので、だからこそ。

また、事態が事態ですから、空気の冷たさはもっと強烈でもよかったのかもしれない、と感じました。無機質感、はまだまだ出せそうだなと。
軸がとても良い、だからこそ、肉付けできるところはまだまだありそう、と感じられました。







>>277【オートマティックな恋心】空人さん
ストーリーについて。
また今回もやられましたね。文句なしどころか私の好みそのまんまの作品でした。
無機物的なモノに恋をするという「起」の部分からさっそく惹かれましたが、その期待は最後まで裏切られず。彼女のために誠実な主人公の様子と、それをきれいに結末に持って行かれたストーリーの流れ、いやぁ、私は好きですね。
登場人物の魅力も、不思議な焦燥が抑えられず先を先をと読みたくなるストーリーも、オチというと失礼ですが結末も。文句ないです。


技術面の批評、うーん……
……うーん……
うーーーーん………
強いて言うならリタとの初対面はもっともっと具体的シーンがあってもよかったかと思います。あえて少なくされたのか? とも思ったのですが、ここは「人形」並に具体的なほうが、より対比が強く見られて良いのではないかなぁ、と感じました。個人的にですけどね
それ以外は……申し訳ないことに私の力量ではとても粗探しできませんでした! 流れるように読めました、突っかかったところもなし。

とても楽しく読ませていただきました。感謝。
自分ではこういった明るく清々しいものは滅多に書かないのですが、こう読むとどうも羨ましくなる……。

その他、チェックしたポイントといえば「爆発しろっ」
ウーム、空人さんの作品は度々拝読しているのですが、まったくいつもながら油断ならない!
メンテ
Re: 【三月期お題「少女」】お題小説スレッド【二月期「機械」批評提出期間】 ( No.280 )
   
日時: 2013/02/25 00:35
名前: にゃんて猫 ID:GhOF0/fo

テスト期間中なので批評適当になってるかもですと予防線を張る。手が悴んで寒い。
お題が気に入ってるので相当好みが入ってます。特に技術面等の批評は他の方のものを参考した方がよいと思われます。てかそうして下さい本当に。
どうでもいいですが、投稿は絶対私が一番早いとか思ってました。やはりお題は侮れない(何ソレ



日々 ( No.272 )   >ひみつのにんにくちゃん!

自作とつくりが似ていたので少しドキリとしました。やはり人間考えることは似ているのでしょうか。
第一印象は稚拙、です。ストーリーが単調且つ単純すぎて味気ないのに加え、前半が台詞だけという構成が更に味気ない感じを出している。もっと丁寧に描写すれば、色んな味が付いていたかもしれないのにと思うと惜しいです。
まあ味気なさは私の方が上なので(殴 そこらへんの細かいことは割愛します。他の方の批評を読んでくださいまし。
あと気になったのはやはりストーリーとキャラ。特にキャラは「俺」がロボットを作っている以外特に彩色なし。おそらくこの作品において一番足りない要素はキャラ付けでしょう。
短編という限られた枠の中で味のあるキャラ付けをするのは中々大変です。が、だからこそそこに踏み込んで挑戦して欲しかった。
あまりにありふれた感じがしたので、自分らしさをもっと出して欲しかったです。



オルゴールロンド ( No.274 )  >brain

企画ではお世話になってます。関係ない場ですけどチラっと御礼を。
では批評に移ります。
まず誤字多数。言わずとも気付いているものと思いますので、あまり言いませんが。私もよく誤字るので何も言えませんしお寿司。
肝心の中身ですが、面白かったです。始めニアンがフォーマットを拒否した時は若干冷めた目で読んでましたが、更にもう一段裏返しがあったので少し虚を突かれました。ただ、「オルゴール」と「同じ曲」に頼りすぎた節があると思いました。
この作品の中核となる単語なのは十分分かったのですが、流石に後半へ入ってくると飽きが回ってきました。もう少し変わった言い回し、言い換えがあった方が新鮮で良かったのではと思います。これは文全体に言えることかもしれません。
あと、ニアンがフォーマットを拒否する場面。直前の心情描写?からはあまり反抗的な思いが見えなかったので、若干置いていかれました。
意外性を狙ったのかもしれませんが、丁寧に書くのであればちゃんと流れに沿った描写にして欲しかったです。



孤独プロパガンダ ( No.275 )  >ゐぬめ

ファンタジーな雰囲気が好きです。本当に。
シャーレちゃんの可愛い動作の一つ一つが丁寧に書かれていて気持ち良かったです。ただ、戦争兵器の解説との温度の違いが大きすぎて、地の文がアンバランスな気がしました。
もちっと上手い具合に読者に説明しつつ、且つ作品の雰囲気を崩さない文運びをしてくれたらと思います。あと、最後の誤字はちょっと面食らいました。推敲を大事に。
ブレない作風に期待しております。次回もどうか。



たまくずれ ( No.276 )  >sakana

sakanaさんおかえりなさい!
そして安定のガッシリ文体と詳細な描写。流石です。いくつか誤字がありましたが、もうこの際何も言いません。むしろ気になるのは内容です。唾液。
中長編モノのワンシーンみたいな、実はこの前後に色んなことがあったんだろーなーって想像させる雰囲気が、妄想好きの私にとってたまりません。唾液。
何とも言えない兄妹の距離感と、晃子のぐるぐると巡る思考が作品全体を何とも言えない空気で包んでいる。本当にすごい器量だと思います。唾液。
唾液唾液五月蠅いですが、食べちゃいたいくらい好みでした。ほんと大好きです。
一つ注文をつけるとしたら、「災害」に関することになると晃子の思考が何となく歯切れ悪くなること。ただ、それ自体はこの作品において重要な要素ではない感じがするのでそこまで深く突っ込みません。
ラストの一文は色々考えた末に辿り着いたものなんじゃないかなーって思ってます。飾らない美しさっていうか、そんな感じがしました。
あと、タイトルの解釈がうまくできません。私の読解力不足は相変わらずのようです。



オートマティックな恋心 ( No.277 )  >空人

爆発しろっ!(笑)
空人さん絶対ここに力入れてる。絶対。絶対。
踊りと機械の組み合わせはあんまり思いつかない。私の思いつく範囲で似ているものといったら、胡桃割り人形くらいでしょうか。
全体的にストーリーやキャラが安定していて面白かったです。台詞まわしにちょっと空人さんらしい感じが漂っていたのも感じられました。匿名祭明けると何だかそういう機微に敏感になった気がします。
ただ、ラストは駆け足で書いた感じがしてしまいます。これはこれでうまくまとまっている気もしますが、もう少し書いて欲しかった。
時間が足りなかったのか、本当にこれでエンドなのかは作者のみぞ知るところですが、個人的にはまだまだ中盤な気がしました。
次回もよろしくお願いします。



螺旋れた心臓 >自作

書きたいように書いた。言い訳はしない。そして満足もしてない。←




総評

全体通して言えることは、全部機械が出てたってこと。まあお題小説ですから当然なんですが。
そういう意味では似たり寄ったりな雰囲気の作品が多かった気がします。なので批評も似たr(殴
もう少し凝ったお題の消化をした作品がひとつ二つあっても良かった気もします。
次回は「少女」ですか。何だか最近好みのお題ばかりで嬉しい反面、確実に小説を書く時間が無くなっていってる気がします。クオリティの低さをそのせいにしたりはしませんが。せいぜい頑張って精進します。
それではみなさんお疲れ様でした。二月三月は何かと忙しない時期ですが、何とか乗り切って行きましょう!
でわでわ。

メンテ
Re: 【三月期お題「少女」】お題小説スレッド【二月期「機械」批評提出期間】 ( No.281 )
   
日時: 2013/02/26 21:49
名前: sakana◆092jpOU0d. ID:pVeEWKb.

※敬称略

>>272 ひみつのにんにくちゃん!:日々
 涙腺が刺激されるラストでした。
 妻に見立てたロボットは奥さんじゃないけれど、同じように大切にされて「幸せ」だと機械でも思うのであれば、きっと奥さんも子供も幸せだったんだろうなあ、と想像できますね。
 ただ気になるところを上げると。今回のお題の機械といえば、機械→ロボットと結びつくのは容易いんですが。ロボット→ストーブ(機械のひとつ)は中々連想できないのでちょっと違和感がありました。他にいくつか文を挟んだ方が良かったかもしれません。
 そして構成についてなんですけれど、前半部分に会話、後半部分に地の文がまとまって、ぽっと出された感じだったので、やっぱり普通に交ぜて欲しかったかもしれません。なんというか、会話部分は中途半端に過去の断片を思い出すように夢見心地で、後半は男が残した日記を読んでいるような寂しさで、これはこれで良い部分もあるのですが、統一性が、ないように感じたのかな。ちょっと上手く言えません。うぃーんがしゃん。で、だいぶその後の会話文だけの雰囲気など、こう、醸しだすという方法はすごく素敵でした。けれどやはり、どこか物足りなかったです。
 あと主人公の奥さんに対しての償いというか、そんな行動や気持ちはたくさん感じたのですが、息子が少し忘れ去られているような置いてけぼりを感じてしまいました。
 ラストの一文が「幸せだった」でも「幸せです」でもなく、最後をぼかしたのは良いなあと感じました。


>>273 にゃんて猫:螺旋れた心臓
 一番初めに、ぱっとスレをみて「わっ、少年だらけだ!」ってなりました。初めはちょっと読みにくかったんですけれど、おもしろい。私もこんな書き方とか色々してみたいなあ、と思いました。
 ただ、それに関してちょっと気になったところを上げると。少年以降の単語や文章を、思いついた限り書いているという印象を受けました。「ああ、ようやく終わった」から始まる二段落目の「少年は」は五行五行でまとまっているんですが、五段落目の少年は六行、六段落目の少年は四行と不揃いが少し目に留まりました。
 そして、《ガラクタはピンとかシャンとか喧しい音を出しながら、少年に答える》など、主語以外で更に少年と使われると、個人的に頭の中がごちゃごちゃしてしまう印象を受けたので、もう主語以外のところは削った方がいいかなと。や、その部分だけみたいでしたが。
ーーーの中に入る言葉はなにかな、とちょっとどきどきしながら考えたりしました。人間とマスター、人形とかかな、たぶん違う。かなり分からない。
 結局兎の人形ってなんだったんだ……。
 ラストで冒頭の文章が出てきたということは、もしかしてガラクタは死んで、中から新たな少年が出てきたりしてループしますよってこと……? 自分でもなに言ってるか分からない^q^
 ちょっと物語の情報を隠しすぎかなと感じましたが、それにしても不思議なお話でした。ラストの一文、このお話をよくかみ砕けなかった私でもぐっときます。


>>274 brain:オルゴールロンド
 前半より後半がぐっと面白かったです。前半部分はやはり、まだニアンが派遣されたロボットであると解明されていないためか、おじいさんと過ごしていた日常の一部、としか捉えられなかったのが少し単調と感じたのかもしれません。だってラストの、おばあさんがニアンを待ち望む場面はとてもぐっときてしまいましたので。
 気になったところを上げると。なんというか、冒頭に登場する老人は、ニアンがいなければ今頃黴臭いアパートで〜と言っていますが、そうしたらおじいさん今どこにいるの……? となりました。「アパート」など少々貧相で家族のいない寂しい老人の背景を表すのには良いのですが、他の描写ではなんだか湖とか山が見えるおっきな別荘みたいな家にいるイメージがあり、ちぐはぐとまではいかないのですが、あれってなりました。小さなことですみません。
 ニアンに備わった機能として、涙を流すことができるよいうのが個人的にツボでした。
 それにしても、ニアンに処罰を下したあとのセドのセリフが素敵すぎる。そのセリフだけで、ニアンが過去に起こしたことを今回も同様に行い、また失敗して、という。ロボットであったとしても、同じ心を持つニアンは何度も同じ結論に達するよという具合がすごい。
 ニアンの人生のように、オルゴールは周回を続ける。ただオルゴールという単語だけではなく、老人に手渡された場面のように、個人的にもう一度小道具として最後に使って欲しかったかもしれません。壊されてしまったのはちょっともったいなかったです。


>>275 ゐぬめ:孤独プロパガンダ
 他の方と被ってしまうのですが、文章が長すぎて、たぶんゐぬめさん自身も一文の終止符うった辺りで、その文の冒頭をなんて書いたか忘れてしまい、主語と述語の不一致などが起こったのかな、という事態が見受けられました。私も以前そういった状況に陥っていましたので、あんまり人のこと言えないんですけどねw なので、まず一文を簡潔に書くということに慣れ、それからまた、思いっきり好きなように書くことをおすすめします。
 brainさんが一例として引用したものと、また違った文章をちょっと改変してみますね。

>三角巾から覗くおでこの汗を拭うと、目の前で光を放つ清潔な窓に笑みをこぼした少女は使い古されているであろう雑巾をでこぼこしたバケツの中に入れると両手でそのバケツを持つ。
 三角巾から覗くおでこの汗を拭うと、少女は自身が磨き上げた窓に目をやり笑みをこぼした。きらきらとして光を放つ窓枠は清潔さを持ち、依然とはまた違った印象を与えてくる。そんなものに少し見とれながら、少女はぼこぼこのへこみが目立つバケツへ雑巾を投げ入れた。小さな波が立ち、つい「おっと」と声を洩らす。そして水が溢れ出さないよう、両手で慎重にバケツを持ち上げた。
 なんというか、「ああ、両手で持つってことは水が入ってるから重たいんだな」というのが、私の場合後から思い至ったので、小さな波〜を付け加えてしまいました。この文で感じたことは、少女は、に掛かる装飾が一文のテンポを崩していたこと。なので装飾だけ、次の一文で表したりしてもいいかな、とそんなこんな。
 もう一個。

>バケツに溜まった水を捨てて川辺で雑巾を洗っているとふと視界の端に何かさわめくものがみえた。
 バケツに溜まった水を捨て、川辺で雑巾を力一杯洗う。そうしてふと少女が顔を上げると、なにかざわめくものが視界の端に映った。
 ごめんなさい、ちょっと分割して書いてみました。こういったものですと、だいたい一文を「〜して、〜する」の二動作辺りに分割すると読みやすくなるような気がします。あと、「〜いると」と「ふと」は続けざまに使用したら、なにか重複したように感じますので離してみたり。
 実際の文からのアドバイスというか、指摘というか。そんなものはあんまりしたことがないので、ちょっとどきどきしています。
 読みづらい文章がところどころありましたが、たくさん文字を書きたい、書くんだ! というゐぬめさんの意志が伝わってくるようでした。
 いきなり全てを直さなくてはならない! というわけではありませんので、ちらっと意識しながら、よろしければ次回のお題もぜひ参(ry
 また、お話の流れで気になったところを上げると。シャーレとペトリが出会ってから、一悶着あるのかな、と思っているといきなり何十年も時が経ってしまったので、ちょっとびっくりしました。
 それに後半が力尽きてきたような印象をうけたので、もうちょっと状況説明が地の文に欲しかったかもしれません。ただ、お話の締めくくりはとても素敵で、じいんとしました。
 ちょっと一生懸命になって指摘ばっかりになりましたが、優しいお話でもう本当に素敵でした。


>>276 自作:たまくずれ
 なんというか、あまりストーリーが進まなくてまとまったお話が書きたかった。
 何気ない動作のひとつひとつに理由があって、小さな行動が細かく誇張された具合を今回ちょっと書いてみたくなったみたいです。や、上手く書けたかは分かりませんけれど。
 しまった! という文もいくつかあったりしますけれど(しかも書いていたとき「重ねる」という言葉をよほど使いたかったらしい。多用しまくりな気がする)、もう個人的に行替えもほとんどない、ひとまとまりが書けたので満足です。
 題の「たま」は宝石とかそういう類いの硬いもの。機械的な考え方というものをラストに持ってきたので、たぶんそれ脆いけれど固いよね、くずしちゃえーと「くずれ」。……なんというか、もう、はい。タイトル、「機械仕掛けの心臓」とか「××のかたくずれ」とか、前者はともかく後者をどうこうしてタイトルにしたかったなあと少々後悔中。「たまくずれ」ってインパクトないや、しかも意味不明。
 あと、晃子と小太郎の身長設定もよく分からない事態になってます。個人的に一番のつっこみどころはそこだったり。


>>277 空人:オートマティックな恋心
 所々に空人さんの個性が光っているようで、読んでいてにやにやしてしまいました。
 ただ気になったところを上げると。個人的に、主人公がリタを素敵だと思うきっかけが少し弱かったように思います。きっかけというか、もう少しそのシーンに文字を割いて欲しかったです。あんなに彼女に執着していたので、それぐらいリタに関しての想いどころをー、というふうです。
 また、彼女のもうひとりの製作者が既に亡くなっているということで、まさか「彼女」のモデルが製作者……? もしくは、その製作者を基盤にして彼女を作ったとか……? などと危ないことを色々考えてしまいました。
 なんだかどうしても、私の中では製作者と彼女を結びつけてしまうようで、あんまり作品には関係ないのですが、もうひとりの製作者の姿を露わにさせても良かったかもしれません。個人的な要望ですみません。
 それにしても会話文がすごくおもしろかった。テンポが良く、それでいておどおどだったり、おずおずだったり、もう登場人物たちの動作や表情がセリフに表れているかのようでした。
 文章につっかえることがなく、もう本当にすごいなあと、なんというか、もうそんなこんなです。と言葉を濁す。


最後に
 しばらくお題もお休みしていて、久しぶりに小説を書いたんですけれど、すごく楽しかったです。
 書きたいものがあって、更にそれを好きなように書けるって本当に素敵すぎる。
 来月も、できれば参加したいなあと思います。けれどもお題少女って難しい。難しい^q^ でもなにか書きたいです。
メンテ
Re: 【三月期お題「少女」】お題小説スレッド【二月期「機械」批評提出期間】 ( No.282 )
   
日時: 2013/02/26 23:58
名前: ひみつのにんにくちゃん! ID:OETsr1iE

※敬称略



>>272 自作:日々
本当に、はい、すいません。




>>273 にゃんて猫:螺旋れた心臓
ディーニーの描写や、言動でロボットというのが伝わってきて、うまいなあと思いました。
しかし、少年や人形の描写がいまいちよく分かりませんでした。
――が最後まで明かされないのも気になりました。引きのある終わり方ということでいいとは思いますが、短編小説ですし、――が明かされないと――を使った意味がないような気がします……。





>>274 brain:オルゴールロンド
描写がとても柔らかく、美しくて最初からいい印象を受けました。
そして、 後半。セドの心情描写は描かれていないのに、セドの心情が見えて、いいと思いました。
また、ラスト。ニアンが涙を流し訴えかけた。それに対しセドはニアンを無慈悲なロボットにする。涙も流さない、ただ同じ行動を繰り返すオルゴールのように。
面白かったです。





>>275 ゐぬめ:孤独プロパガンダ
前半のシャーレの印象と後半のシャーレの印象が全く違うのが気になりました。
描写が単調な割に長いのも気になりました。
このお話ような終わり方は個人的に好きです。




>>276 sakana:たまくずれ
圧倒的な文章。凄い。
決して軽々しく読むことができない内容だけれども、一番最後に、少しの希 望を見出させるような、そんな一文があってよかったと思います。読んでいて、自分が。
この希望と絶望のはざまのような、何ともいえないラストが秀逸でした。




>>277 空人:オートマティックな恋心
これは、個人的に好きです。
まず恋愛話に興奮してしまう性質でして。
出だしから最後まで、楽しんで読みました。面白かったです。
ラストの一文も飾らない感じで素敵です。このお話にピッタリというか、秀逸な終わり方でした。



【総評】
申し訳ございませんが、技術面に関してはほとんど触れてません。
今回は技術面云々は抜きにして面白い話が多かったです。勉強もしなきゃなりませんが、こういうのもいいかもしれません(笑)
来月の参加は難しいと思われますが、受験が終わったら密かにニヤニヤしようと思います。

ありがとうございました。また機会があればよろしくお願いします。
メンテ
Re: 【三月期お題「少女」】お題小説スレッド【二月期「機械」批評提出期間】 ( No.283 )
   
日時: 2013/02/27 01:15
名前: ゐぬめ ID:G3PPsw5E


 初めての批評、ということで >>3 を参照にして、書いてみました。
 あ、みなさんの批評を見る限り、文章について沢山書かれているので私はただ感想を書かせていただきますね。(諦めモード)

>>272 ひみつのにんにくちゃん!さん:日々
まずタイトルについて、【日々】ということで様々なことがらをさす言葉ですが、作風によく似合う言葉だと思います。ただ、あまり平凡という印象を与えるタイトルで、もう少しパンチが欲しいと個人的に思いました。
最初の幸せの日々がいっぺんして、セリフのみで進んでいた話が突然地の文になって。おぉっ。と思いました。目頭が熱くなるような悲しいお話でした。ただ、描写がたりない。のは多分そういうふうに書かれたのでしょうが、わかりづらい部分がありました。しかしながら、作者様の力量でのカバーにより、とてもドキドキして読ませていただきました。主人公の妻への依存など、弱っていくような描写。あまり妻や息子は出ていませんが、キャラがたっていた印象を受けました。


>>273 にゃんて猫さん:螺旋れた心臓
タイトル、螺子れた心臓は機械を表しているのか、など本編を読んでからいざ見直すと不思議と魅力的なタイトルになりました。すごく合っていて恐ろしいくらいです。
「少年〜」のくだりは少し読みづらいものの、少年がどれほど特別な存在か際立たせる文でした。人差し指を「一番短い指の隣の指」と言い変えているのがとても素敵です。この作品が一番機械らしかった人物? がでたんじゃないか、と思います。ディーニーはまさにそれでしたが、――――を明かさないのは少し困りました。ただ、ほかの部分はよく洗練されていると感じられます。少年は何故ジィーニーを知っているのか、ここの世界設定はどんなものか、ほとんどわからないままでしたが、それでも楽しめる作品を見れて、幸せです。ただ、うさぎと三脚の獣は一体なんだったのか、こればっかりは本当に知りたかったりします。


>>274 brainさん:オルゴールロンド
涙腺崩壊させていただきました。読み応えがあり、介護ロボットなど世界設定がしっかりしていてなにもいうことがない完璧な作品です。セドのキャラだち、おじいさんと関わったニアンの心境。ニアンのメモリーのフォーマットによりロボットらしからぬ行動を起こしたニアンは、人間よりも人間らしく、幸せになってもらいたい。だけど、働くためだけに生まれてきたロボットはただただ反発はしても、セドに従うしかない。とても、悲しくもお題にとてもあった物語ですらすらよ読めた印象があります。オルゴールと機械、似ていないようで似ているこの二つを題材にしたのは脱帽ものです。

>>275 ゐぬめ:孤独プロパガンダ
いざ、書いてみると書きたいものを書けなかった力量不足ですね。
次回も参加する予定ですが、皆々様読みやすいように次回は書かせていただきます。
推敲はするべきでした……脱字(汗)。
タイトルは気に入ってたりします。

>>276 sakanaさん:たまくずれ
機械の体になってしまった小太郎と妹の晃子。まだ消息不明になっていなかった時はとくにどうとも思っていなかった兄妹だった。でも、突然消えてしまった家族に不安に思うのは家族として当然のことだと思います。両親は小太郎のことを知っていのか、知らないのか、それはわからないですが、とても読み込んでしまいました。兄の姿を確認する晃子の描写がとても好きです。機械は精密に機械的に動くことしかしない。だけど、確かに元の人物のしぐさを見て、ふと、嬉しくなってしまう晃子ちゃんにさちあれ。

>>277 空人さん:オートマティックな恋心
ルードさん面食いですよね(突然)ルードさんはダンスに恋心を抱いていたのか、それともリタの本性が踊りにも反映されていたのか。ルードさんはほんとうにもう、でもルードさんの恋心はなによりも美しく、それでいてどこか子供のような印象を受けました。キャラ一人一人が濃くて、空人さんらしい作品でした。
時間がなかったのもあると思いますが、終わり方急な気がしました。もう少し詳しい描写があってもいいかな、って思います。


 総評
皆様、批評とても勉強になりました。私の批評へたっぴですね。
お題のおかげもあってか、悲しいお話が多い気がしました。それに、それぞれに飽きない作風をお持ちの方々で、本当に場違いでした。
で、でも来月も参加します。どうぞ、次回もお手固くお願いします。
メンテ

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