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[2757] 新葉中学校サッカー部*第一章 僕等の夢*
   
日時: 2018/09/07 22:05
名前: 昴◆c1Cn.gCWVs ID:q7KotBqo

稲妻英雄達に憧れる、少年少女の物語。

5年以上休止していましたが、少しずつ続きを書き始めます。
今流行りの、平成でやり残した事というやつですね。
すでにこの5年の間、本さえ読まないような生活を送っているので、
さらに読みづらさが増したと思うのですが…笑
もう少しの間だけ、彼らの中学時代を見守っていただければと思います。
休止中にもコメントをいただき、ありがとうございます。
私も皆さんと遊んだ日々が懐かしいです。楽しかったです。
ふと思い出した時に、また、覗きにきてやってください。
更新は不定期です。よろしくお願いいたします。
以下文章は当時のままです。

※注意
作者は小説初心者、超次元がモットー、基本厨二設定。
登場人物の名前はゲマニで出会った皆さんからお借りしましたが、性格等は独り歩きしています。
台詞の前にある名前は前の板から引き継いだ書き方なのでお許しを。

10.01.30 参照1000記念
10.09.06 参照5000記念
11.03.21 参照10000記念
11.08.01 参照15000記念
12.07.27 参照19000記念
クリックしてくれたあなたにスゲーッマジで感謝!

★世界編
 2011年8月1日完結
☆真実を知る者編

*登場人物* >>158

ガゼル(主人公) 大和(親友) 塔子(ヒロイン) ふうすけ(ナルシスト)
KT(熱血) kk(冷静) おきらく(気弱) 翼(ツンデレ監督) 加奈(ポジティブ)

*関連小説*
フリージャンル
☆−新作を 乞う御期待ください!−
★大和さんの小説『新葉中学校サッカー部〜青春と夢をつかむまで〜』
☆塔子さんの小説『〜Mysterioustime〜不思議な時間』
スポーツジャンル
★塔子さんの小説『現実チーム「ヘルエンゼウスゴッドバンド」』(掲示板の関係で未完)
メンテ

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Re: 新葉中学校サッカー部*第一章 僕等の夢* ( No.190 )
   
日時: 2013/01/16 16:40
名前: 高橋 ID:KZWHrxvk

連載して欲しいです!

またみたいです!
メンテ
Re: 新葉中学校サッカー部*第一章 僕等の夢* ( No.191 )
   
日時: 2017/08/28 07:50
名前: 涼野風介(ガゼル) ID:a0hmIleM

すごい懐かしい……
メンテ
Re: 新葉中学校サッカー部*第一章 僕等の夢* ( No.192 )
   
日時: 2018/09/07 17:00
名前: ID:yK.gXmOY

空はまだぼんやりと薄暗く、少し肌寒い。
綺麗なタイルが敷き詰められた広い庭にある、大きな噴水の前で皆は集まっていた。
メンバー一人一人の顔を見、ガゼルが大声で言った。
ガゼル「みんな、おはよう!!」
「「おはよう!」」
KT「おぁょ〜」
まだ眠そうなKTが、気の抜けた挨拶をした。
その横でkkが苦笑いをしている。
ガゼルは元気よく、続けた。
ガゼル「出発の前に、新メンバーを紹介しようと思う!!」
前に出て、と双子に声をかける。
双子は一番後ろから小走りで前に出て来た。
右京「ぼく うきょう って いいます! ふたりとも ディフェンダーです!」
左京「ボク サキョウ ッテ イイマス! ヨロシクオネガイシマス!」
何度見ても見分けがつかない。
いや、よく見ると髪の分け目の数が違う。
2つの方が右京で、3つの方が左京ーーいや、逆だろうか…?
大和「2人とも、来てくれてありがとう。よろしく。」
顔見知りの大和が、親しげに声をかけ、双子の緊張を和らげている。
KTがいつもの調子で話しかけた。
KT「おーおー、よろしくなぁーうきょー」
左京「サキョウデス」
返され、わかんねぇー!!と頭を抱えるKTに苦笑いし、kkがフォローした。
kk「ご、ごめんな、左京」
右京「うきょうです」
kk「…」
この双子に関しては、少し苦労しそうだ。
??「次、私ー!イェーイ!!」
長い髪を巻いた、制服姿の女子生徒が飛び込んで来た。
ガゼルと腕を組み、携帯で自撮りをしている。
香水の良い香りに、ガゼルは少しドキドキした。
塔子「い、いきなり来て何!?」
塔子が驚きと怒りのこもった声をあげた。
女子生徒は大きな目を開け、塔子の写真を撮りながら、返す。
モモ「私、モモ。モモちゃんって呼んでいーヨ♪
元陸上部の、走って跳んで戦えるマネージャー!ヨロシクネ♪」
塔子「よ、よろしく、ね…ハハ…」
引き気味の塔子。その横で大和がふうすけに囁いた。
大和「ふうすけ、真っ先に声をかけないなんて、一体どうしたんだよ?」
ふうすけは真顔で返した。
ふうすけ「あれは、男だ」
大和「えっ」
青ざめる大和に、モモはウィンクを飛ばした。
メンテ
Re: 新葉中学校サッカー部*第一章 僕等の夢* ( No.193 )
   
日時: 2018/09/07 21:35
名前: ID:q7KotBqo

おきらく「ぎゃーーーーーっ!!」
おきらくの悲鳴がした方を見ると、バスからチンピラ風の2人組が出てきた。
黒髪をあげた厳つい男が、おきらくのことをギラリと睨みつけた。
すかさずおきらくがぺこぺこし始める。
おきらく「ごめんなさい!ごめんなさい!ボク、全然お金とか持ってないですー!」
??「あぁ、こんなにビビらせちゃって、可哀想」
横にいた小さい方の、茶髪金眼の男がしゃがんでおきらくの顔を覗き込み、ニヤッと笑った。
厳つい男が、お前もだろう…と呆れている。
KT「なんだぁ、お前ら!!」
悲鳴で目を覚ましたKTが詰め寄る。
??「おいおい、いきなりそれはねぇだろ」
言いながら、2人は中心にいたガゼルと監督の前に並んだ。
浪騎「俺、浪騎(ロウキ)。3年。で、こっちがテツ。ヨロシクゥ〜」
徹「…本名は徹(トオル)。1年ス。よ、よろしくゥ〜」
KT・おきらく「イ、イチネン…?!」
KTとおきらくが驚くのも当然だ、見た目は高校生…いや、成人に見える。
全員が固まって動けない中、浪騎はヘラヘラしている。
浪騎「あれぇ〜、俺ら全然歓迎されてなくね?少し前まではちゃんとサッカーやってたんだぜ?」
ガゼル「い、いや、みんな少しびっくりしただけだよ、大歓迎だ!」
笑顔−少し引きつっている−をみせながら、ガゼルは浪騎と握手した。
ガゼル「それなら、もっと早く入部してくれればよかったのに!」
浪騎「それは、去年良い線いってたから、次は優勝狙えるかと思って、さ。ホラ、ちょうど今年で最後だし」
浪騎は握手していた手をパッと離した。
浪騎「つか、監督さんとは前に会ってるし、入部届も用意したハズなんだけど?」
これだ、とカバンから用紙を取り出した徹に、お前かよ!とツッコむ浪騎。
それを面白がって携帯で写真を撮るモモ。
浪騎「ん?女子部員は2人って聞いてたけど?」
大和「そいつも、男だよ」
真顔で伝える大和に、浪騎は笑った。
浪騎「いや、女だ。そうだろ?」
モモ「そうだヨ♪付き合う?」
浪騎「それはパス、俺、年上派なんだよ」
モモ「残念〜だけど、その人を傷つけない優しさ、惚れちゃうネ♪」
浪騎「だろ?」
2人の世界を見て大和が暴れ出した。
大和「部内恋愛禁止だ!今決めた!今決めたぞーーー!!」
塔子「お、落ち着いてよ、大和〜〜」
ふうすけ「フフフ、面白くなってきた…」
加奈「フフフ、禁断の恋の予感ですね…!」
なだめる塔子の横で、ふうすけと加奈がわらっている。翼が耐えきれず仕切った。
翼「いつまでやってるんだ、紹介が終わったらさっさと向かうぞ!」
「「はーい!」」
ガゼル(助かった…)
ガゼルは内心、翼がまとめてくれたことにホッとしていた。
今年の新入部員も、超個性的だ。
メンテ
Re: 新葉中学校サッカー部*第一章 僕等の夢* ( No.194 )
   
日時: 2018/10/15 19:16
名前: ID:lx1NOXpw

バスも今回の遠征に合わせてガゼルが新調したものだった。
エアコンで温度も快適。揺れも少なく、シートの座り心地も良い。
本来なら学校が用意するべきものではあるのだが…それも今更か。
塔子「ちょっと、なにこれ〜!ガゼルん家のカラオケ付いてるよ!」
ふうすけ「わざわざ付けたの?」
驚く塔子とふうすけの前の席で、ガゼルが得意気にしている。
ガゼル「到着までみんなで楽しく遊びたいからな!カラオケの他にもテレビで映画を」
KT「よっしゃー!青春バスガイド入れろー!!kk、おきらく!歌うぞ!」
ガゼルが言い切る前に、KTが曲を入れ歌い始めた。
危ないからシートから立つんじゃないぞ、と翼が注意した。
浪騎と徹も後ろの席で合いの手を入れたりしている。
こうして少し控えめのカラオケ大会が始まった。
メンテ

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