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[2211] 【とある少女のほのぼのとしたお話】 一話更新!
   
日時: 2013/03/06 23:34
名前: シャル◆wSbUBGA0jI ID:s8auJClA

―――さて、まずはクリックありがとう、と言わしてもらおうかな。
   僕はマスター、いわゆる管理人さ。街のね。
   この小説は…まぁ作者が暇つぶしに書くようなほのぼの系小説なんだ。
   だから主にコメディとかが多めになるかな。シリアスとかはほとんどないと思ってもらえればいい。
   たまにシリアスとかを書きたくなって番外編とかを書くかもね。
   番外編で本編とは全く違う話を書く、とかね。昔じゃよくあることなのさ。
   …というか昔作者がそうしていたから今回もやっちまおうぜ、みたいなノリだから
   生暖かい目で見てやってあげて。間違えても優しくしないと。崩れるからね。
   っと、ちょっと喋りすぎたね。それじゃあまた、本編で。グッバイ―――


   !!CAUTION!! トレーナーは出ません。人間書くの苦手ー(´・ω・`)
   !!CAUTION!! バトルも書きません。多分書きません。多分…うん…
   !!CAUTION!! 基本的にほのぼのしかありません。やったねたえちゃん!ギャグが増えるよ!
   !!CAUTION!! 私が嫌いという方は速やかにご退場願います。出口は左上の戻るボタンをだな…


初めまして!今回【とある少女のほのぼのとしたお話】を書かしていただくことと
なりましたらシャルと申します!昔このストーリーテラーで書いていたんですが
まぁ名前も変えて心機一転です!ついでに昔の名前の一部は「ラス」です。まぁ
これで分かる人はわかるでしょうね…ほとんど知らないに一票。

実はポケモンの女の子の主人公を書くのは始めてだったりします!だって勇者しか書かなかったから…
…まぁそんな話は置いといて!精一杯書かせていただきますのでどうぞよろしくお願いします!
絶対バトル物も書きたくなると思うので番外編で書かせていただくこととなります。ご承知願う。
本編ではよほどの事がない限り戦わないと思います。うぼぁうぼぁ。

〜来てくれたジェントルな人たち〜
さぶまりんさん >>3
>>[2210] 【RS】碧き空に駆ける光
メンテ

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Re: 【とある少女のほのぼのとしたお話】 ( No.1 )
   
日時: 2013/02/27 00:26
名前: シャル◆wSbUBGA0jI ID:kFHNBPYs

prologue


―――何処だろう、ここは

一人の少女が芝生の上で目を覚ます。太陽が照らす、とても天気が良い朝。
少女は、その光景に見覚えがなかった。

―――私、確か家のベッドで寝てたはずだったような…え…!?

そこで少女はパッチリと目を開けて周りを見渡す。
木が生い茂っており、川が流れている。綺麗な花も色々な所に咲いている。

「…えーと…何、私死んだの? ここは天国なの?」

少女は自分が天国に来てしまったのかと錯覚し始める。
無理もない、ベッドから起きたらこんな所にいるのだ。
何が起こったのかパニックにならない方がおかしいのだ。

「…あれ、何か私の手…というか体…小さくない…? というか…体も何か違和感…って、えぇ!?」

少女は自分の体を川の近くまで持っていて顔を水に移して見てみると、どう見ても人間の顔ではない。
茶色の毛、小さな体、4足歩行。その姿を、少女は知っていた。

「何で私…『イーブイ』に…!?」

少女は、人間から、イーブイへとなっていた。


『とある少女のほのぼのとしたお話』 作・シャル

prologue end
メンテ
Re: 【とある少女のほのぼのとしたお話】 ( No.2 )
   
日時: 2013/03/05 20:00
名前: シャル◆wSbUBGA0jI ID:7wqFzGY.

一話 どうしてこうなった!

「何でイーブイなの!? というか何でここにいるの!? ここは何処なのよー!」

一人のイーブイになった少女、メルが嘆く。
目が覚めた時にはこの姿になっている、まるで何処かの不思議のダンジョンかのような設定。
二本足で立とうとするがバランスが取れずうまく立てない。

「なんで…? 何がどうなってこうなったの…?」
「お、いたいた。おいそこの茶色」
「…私?」

そこに一人の男、というよりは少年が現れる。
長い耳、全体的に黄色の体、赤いほっぺ、これで分かるだろう。
ピカチュウがメルの元へ現れたのだ。

「そう、お前。えーっと、あれだ。俺はお前の事を知っている、お前は俺の事を知らない、OK?」
「…え? 待って? 何かいきなりすぎてついていけないんだけど…」
「よしOKだな、んでお前がここにいる理由だが…ほい」

ピカチュウは相手の言葉も聞かず自分のリュックサックから一枚の紙を取り出してメルに見せる。
メルは不思議そうにしながらその紙を見た。

「…神の、導き…?」
「イエス、俺らの神がお前をこの世界へ連れて来る事を求めた。だが人間は入れない世界。だから
ポケモンになってもらった。神がなんでこの世界へ連れて来たかったかは分からんがな」

そうピカチュウは言うと紙を丸めて川へと投げ捨てた。
メルは、状況が理解出来なかった。

「え? つ、つまり、どういうことなの?」
「物分りが悪いクソ野郎だな、要するにこれからポケモンになって過ごしてください、っつーこった」
「誰がクソ野郎だ!」「そっちかよ」

ピカチュウが呆れた顔でメルを見る。メルはそのあとにポケモンになるということに気づいた。

「…まぁ、別にいいけどさぁ…」
「ほう、今までも何人かいたがそんな事を言う奴は初めてだ。何でだ?」
「…別に友達もいないし、家族にも捨てられてるし、学校では虐められるし、いいことなかったもん」
「あー、そういうのか。それはそれは辛かったな、どんまいどんまい」
「ねぇ今のは馬鹿にしてると感じ取っていいの?」
「さぁ、どっちでも好きにしろ。それからこんな所で駄弁ってる暇はないんだ、ついてこい」

そうピカチュウが言うと森の方へと歩いて行った。
メルは少しだけ疑いながらもピカチュウについていった。



「ねぇ、さっき今までも何人かいた、って言ってたけど…その人たちは今もここにいるの?」

森の中を歩きながらメルはピカチュウに聞く。
ピカチュウは前を向いたままダルそうに答えた。

「あー、大体はいねぇよ。こんな姿は嫌だー、とか現実に帰りたいー、とか言って自殺していったやつもいる」
「大体ってことは…つまり数人はいるんだね」
「まぁな。数人いると言ってもまともな奴は一人しかいねぇが」

ピカチュウはケラケラと笑いながらそんな事を言った。
そんなピカチュウをメルは不思議そうな顔をしながら見た。

「元が人間の奴は今から向かう街、アートタウンに3人いるんだが、そのうちの2人が異常なんだよなー…」
「…どういう風に?」
「そのうち見れる、なぜならお前はアートタウンに滞在するから」

メルはその言葉を聞いても特に驚いた表情もせずむしろ納得したような顔で歩いていた。

「むしろそこに滞在しないと私どこで寝ろって話だよね、野宿ってか。木の上ですか!」
「地面の中で寝たらゆっくり眠れるぞ」
「いろんな意味で眠れそうだね」

メルは少しだけ微笑みを浮かべた。対してピカチュウは無表情。欠伸さえもしている。

「ほれ、もう光が見える。さっさと行くぞクソ野郎」
「クソ野郎って言わないでよ、クズ野郎」

どっちもどっちである。



森を抜けると、そこには小さな街があった。
いくつかの家や店、旅館などもある。
街の入口には「アートタウンへようこそ!」と大きな看板に書かれている。

「まぁとりあえず街の管理人の所に言いにいかないといけないルールでな、行ってこいクズ野郎」
「わかったよ! くそやろー! ありがとー!」
「クソ野郎って元気に言われた後に礼を言われても何の気持ちも伝わってこないんだが」

そんなピカチュウの言葉も聞かずにメルは管理人の家へと走り出した。
ピカチュウもメルについていくように走り出した。



「…失礼します…?」
「あー、君だね。神さんから聞いてるよ。まぁ座ってくださいな」

管理人が、入ってきたメルとピカチュウを座布団に座らせる。
管理人は微笑みを浮かべながら自己紹介を始める。

「僕はアール、この街の2代目管理人をしている。見てわかると思うけどビブラーバだよ。
一代目管理人がアート、僕のおじいちゃんなんだけどね。つい1年前ぐらいになくなってから、ずっと僕が管理人さ。
でもこの街の人たちはみんな優しくてさ、僕はそんなこの街が好きなんだ…! 愛して止まないんだ!」

アールの目はキラキラと輝いていた。そしてそれから10分程長話を聞かされて…



―――でまぁ、家の話だけど。あーいってこーいってあーいったらあるから」
「…凄い重要な話みたいだったのに5秒ぐらいで終わった気がするんですが…」
「気のせい気のせい! それと、家賃とかについては僕が払うからね。第一お金持ってないでしょ?
あと家具とかも全部僕の資産から出してるから、まぁ適当に住んでくれればいいって事。
まぁ遊ぶための金が欲しいなら自分でバイトでもして稼ぐこった! ということで、質問ある?」
「えっとー…とりあえず、このピカチュウの詳細を…」
「この、って何だ。ちゃんと心から気持ちをこめてピカチュウさんとだな…」
「こいつはアルト、アルト・ジルファ。街の住人から電気鼠とかアルさんとか呼ばれてる」
「おい管理人! 電気鼠だけは教えるのやめろ!」

アールとアルトの口喧嘩が始まる。それを少しだけ眺めているメル。
メルはクスクスとその光景を見て笑った。二人にはその声は聞こえなかった。



「まぁこんなクソ汚い電気鼠だけど、街については僕の次ぐらいに詳しいから、困った事があると聞くといいさ」
「こんな話もクソ長い管理人だが、一応この街のしっかりとした管理はするから、安心するといい」
「…何か、どっちもどっちであんまり信頼できないんですが…」

メルは苦笑いを浮かべながら言った。
そして今日から、このアートタウンにてイーブイになった少女メルのほのぼのとしたお話が始まる。
メンテ
Re: 【とある少女のほのぼのとしたお話】 一話更新! ( No.3 )
   
日時: 2013/03/06 20:55
名前: さぶまりん ID:4xIOvgYM

初めまして、さぶまりんという者です。

プロローグを読んだときに「これは面白いかもしれない」と思って一話読んだのですが、やはり面白かったです。

ポケダン的要素(人間→ポケモン)で話が進むのもいいなぁ・・・って思ったり。

あと個人的な感想なんですけど、ビブラーバが登場するのも珍しいかな、とも。



今後も来たいと思います!それでは。
メンテ
Re: 【とある少女のほのぼのとしたお話】 一話更新! ( No.4 )
   
日時: 2013/03/06 23:33
名前: シャル◆wSbUBGA0jI ID:s8auJClA

キィィィアァァァァコメントキテルゥゥゥゥ


>さぶまりんさん
こちらこそ初めまして!シャルと申す者ですっ!コメントありがとうございます!

面白いという言葉を頂けるだけで嬉しいです…!ありがとうございます!
prologueの時点でそう思って頂けるなんて光栄で仕方ありません…

一応元が人間、という設定にしたんですけど…これといった理由もないんですよね。
ただ人間からポケモンにして超絶平凡な小説を書いてみたいなー、ぐらいの感じでして…w
だからそんな深い事情があるわけではないので、シリアス展開も訪れないんです!

先代がアート、そのアートがフライゴンという設定です。別に知ってても知らなくてもいい情報ですが。
で、その孫だからフライゴンになるにはちょっと早いかなぁ、みたいな感じでビブラーバにしました。
どうでもいい裏設定ですはい。

今後も来ていただけると凄い喜びます!私の方からも二話を書き次第そちらに伺わせていただきますね!
それとこの小説に来て頂いた方が小説を書いている場合小説のURLを載せますので
何か問題などありましたら言ってくださいっ。

では、まだまだ感想、アドバイス等お待ちしております!
メンテ

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