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[1103] それは愛故ですか?
   
日時: 2013/08/31 19:17
名前: 八尋◆KaPbTUZbnw ID:udyuI.XY

              分からないなら いっその事消えてしまえ


挨拶
 初めまして、八尋と申すものです。
 私自身がやっているHPにネタで仕えそうな小ネタ等を投稿していこうと思っております。
 ジャンルはバラバラにやっていこうと思っております。
 ネタが思いつき次第更新していくので不定期更新になると思いますけど宜しくお願い致します。
 自由気ままにやっていくで、苦手な方は見ることをお勧めいたしません。
 基本的に縛りなくやって行こうと思いますが、常識的なことはお守下さい。


物語

>>001】神様……。(想い人が結婚します)
>>002】幼さ故の残酷さ(嫁になると言い張っていたあの子がいなくなりました)
>>003】そんなの認めてしまえ(貴方は死ぬの)
>>004】もう一人の私へ(多重人格者が泣いた、どっちが泣いた?)
>>005】さあ、どっち?(君の目の前で飛び降りをしようとしている人がいます)
>>006】さあ、バイバイしようか(意味のある飛び降り)


日記

2013/08/24 21:22…「もう一人の私へ」更新

2013/08/31 14:50…「さあ、どっち?」更新

2013/08/31 19:14…「さあ、バイバイしようか」更新


20130809 19:46...「それは愛故ですか?」設立
メンテ

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Re:そんなの認めてしまえ ( No.3 )
   
日時: 2013/08/16 20:02
名前: 八尋◆KaPbTUZbnw ID:8V2RJlXA

「死にたくないよだけど死ななければいけないなんて何てこの世の中は非情なんだ別に俺は悪いことなんてしてないのに全うした人生を今送っているところだったのにさ可愛い恋人こそはいないけれど何でもぶちまける親友はいるさ俺の両親はいないけど一緒に住んでいる友達はいるよだから俺は死にたくないんだやり残したことがいっぱいあるんだよ分かったかい?」

 饒舌に捲くし立てる彼は必死だった。
思わずくすくす笑ってしまうほどの滑稽さだ。

「ダメだよ、貴方は死ぬの、死ななければいけない運命なのよ?」

「俺はまだ生まれて二十二年しか経っていないまだ人生の半分もいってない結婚もしてないし彼女も作ってないから死ねない」

「そんな事言われても困るわ、文句があるなら“貴方という存在”を作り出した神様に、“貴方自身”を生み出した両親に文句を言いなさいよ」

「だから言っただろ俺の両親はいない、神様なんて信じないよ」

「つまるところ貴方は、」

 ニッと笑って捲くし立てるアタシは彼を指差して言い放った。


ただたんに死ぬのが怖いのでしょう?
(プライドが強い貴方は)
(自分が臆病なのを認めたくないだけでしょう?)
メンテ
Re:もう一人の私へ ( No.4 )
   
日時: 2013/08/24 21:22
名前: 八尋◆KaPbTUZbnw ID:XP/RT6SE

「……」

 つぅ。
涙が一筋零れだした、別に私はなにも感じてないのに。

「……?」

 くぐもった意識の中、甘いまどろみの中で静かに君に問いかける。
だけど声は、今は聞こえないのか返答が帰ってこない。
だけど、私の目からは涙がとめどなく溢れ出て来る。

「(------------あぁ。また泣いてる……)」

 静かに目を瞑る。
涙がぼろぼろ溢れ出て嗚咽が零れだす。

「(涙を流しているのは私、……じゃあ)」


悲しくて涙を出しているのはだぁれ?
(それは私なのか君なのか)
(永遠に分からない謎)
メンテ
Re:さあ、どっち? ( No.5 )
   
日時: 2013/08/31 14:50
名前: 八尋◆KaPbTUZbnw ID:udyuI.XY

「君に一つ質問をしても良いかな?」

「質問?」

 銀髪に、燃えるような赤色の目をした少年は屋上のフェンスの外側に立ってこちらへと体を向けた。
フェンスに体を預けて本を読んでいた私は青色の髪を靡かせながら顔だけを少年へと向ける。少年はフェンスの手をついて上から私を見下ろすと、変わらない笑顔を向ける。

「(眩しいなぁ……)」

 彼の笑顔も眩しいけど、その後ろの太陽も凄く眩しい、真っ白な肌が反射しているように見える。
そういえば、どうして私は彼と知り合ったんだっけ? いつものように屋上で本を読んでいたら急に現れたような気がする。

「答えられる質問なら平気だよ」

「大丈夫だよ、たぶん」

 赤色の瞳に私が映る。
風が強くて思わず目を細めてしまう。

「君の目の前で大事な人が飛び降り自殺をしようとしています、君は手を差し出す? 差し出さない?」

「……」

 何が言いたいんだろう、質問の意味が分からない。
彼が求めている答えはなんなのだろう、ちょっとだけその光景を想像してみる。

「……どう?」

「うーん……たぶん、助けるかなあ?」

「疑問系なの?」

「うん。人間として助けるかも知れないし、ここは親友の意見を尊重して飛び降りさせるかも知れない」

 どれが正解なのかなんて分からない、自己満足で相手を助けるか、相手を助けてあげるべきか。
どっちが本当なのだろう否、正解なんて誰にもわからないよ。

「君はやっぱり面白いね、そういうところ好きだよ」

「……ありがとう」

「じゃあ、今この選択のときだ」

「っ!?」

 彼は私を立ち上がらせるや否や、いきなり私を後ろへと弾き飛ばした。
少しだけ遠くへ飛ばされた私は尻餅を付く、少しだけ痛みが襲ってくる中反射的に瞑っていた目を開けると、目の前には満面の笑みを浮かべている彼がいた、律儀にも、靴を脱いで。

「な、なにをするの……!?」

「ま、優しくない僕は選択を与える余地も与えないけどね!」

「まっ-------------------------------!」

「サヨウナラ、大好きな君。君の意見、とても良いと思うよ? さすがは、僕が惚れた人だ」


最後に見たのは、愛しの貴方の泣き笑い顔だった
(伸ばした腕は虚しくも宙をかき)
(彼の体は私の前から消え去った)
メンテ
Re:さあ、バイバイしようか ( No.6 )
   
日時: 2013/08/31 19:14
名前: 八尋◆KaPbTUZbnw ID:udyuI.XY

「君に一つ質問をしても良いかな?」

「質問?」

 空を連想させるような青色の髪に、吸い込まれそうな漆黒の瞳をした少女は、フェンスの内側で寄りかかって座り本を読んでいた。
僕がフェンスに両手をついて声をかけると、少女は青い髪を靡かせながら顔だけを上へと向ける。あどけない表情が僕を見ている。

「(可愛いなぁ……)」

 あどけない表情も可愛いけど、彼女自身もとても可愛らしい。僕と彼女はどうやって知り合ったんだっけ?僕がいつも通りフェンスの外側で座っていたら、急に彼女が現れたような気がする。もうそれも昔の話で、ほとんど覚えていない、その時から僕は少女に恋をしていた。

「答えられる質問なら平気だよ」

「大丈夫だよ、たぶん」

 漆黒の瞳に僕が映し出される。
風が強くて思わず目を細めてしまう。

「君の目の前で大事な人が飛び降り自殺をしようとしています、君は手を差し出す? 差し出さない?」

「……」
 
 何が言いたいんだろう。とでも言いたそうな表情だ、だけどそう聞かれたら困ってしまう、だってこの質問に特に意味はないのだから。
そう思うけど、実際に僕が欲しい答えとはなんだろう? それは僕自身も分からない謎だ、僕が欲しい答えはなに? 少女の声から聞きたい答えはなに? 

「……どう?」

「うーん……たぶん、助けるかなあ?」

「疑問系なの?」

「うん。人間として助けるかも知れないし、ここは親友の意見を尊重して飛び降りさせるかも知れない」

 どれが正解なんて僕には分からない、これはただたんに僕が気紛れで聞いた質問なのだから。
だけど、やっぱり君らしい答えをくれた、嬉しくて頬が緩む。

「君はやっぱり面白いね、そういうところ好きだよ」

「……ありがとう」

「じゃあ、今この選択のときだ」

「っ!?」

 茶番はもう終わり、今実践の時だ。僕は彼女の腕を持ち上げて立ち上がらせると、軽く遠くへと突き飛ばす。
遠くへ飛ばされた彼女は尻餅をついてしまった、その間に靴を脱いで揃える。彼女がおそるおそる目を開けたとき、僕の足の半分はもう地面から離れている。
彼女は震える声で言葉を発する。

「な、なにをするの……!?」

「ま、優しくない僕は選択を与える余地も与えないけどね!」
 
 なんでこんな事をしようと思うんだろう、それは僕にも分からない。
もう全てに嫌気がさしたからだ、唯一の癒しだった彼女の目の前で生涯を閉じたいと思ってこんな事をしているのだ。

「まっ-------------------------------!」

「サヨウナラ、大好きな君。君の意見、とても良いと思うよ? さすがは、僕が惚れた人だ」

 最後の人生を君の目の前で終わらせることが出来れ凄く幸せだ、無意味な飛び降り自殺だと僕は思わない、自分で生涯を閉じたいから飛び降り降りるのだ。
僕は全体重を後ろへと投げ出した。

最後に見たのは、愛しの貴女の泣き顔だった
(伸ばされた腕は虚しくも宙をかき)
(僕の体は彼女の前から消え去った)
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パネライコピー代引き ( No.7 )
   
日時: 2014/11/25 07:00
名前: 6064 ID:GSlW7fhE

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